韓国ドラマ、
『軍検事 ドーベルマン』2022年(全16話)
を観ました。
画像、お借りしました。
中卒で司法試験に合格したものの、
学歴が支障となり就活で挫折を味わう
ド・ベマン(アン・ボヒョン)。
そんな彼の前にLAW&ONEの代表
ヨン・ムング(キム・ヨンミン)が現れます。
軍人である両親を事故で亡く、
軍隊を心底嫌うベマンだったのですが、
ムングから、
“5年間、軍検事として入隊すれば、
除隊後に高待遇のパートナー弁護士を約束する”
と言われ、入隊を決意。
5年後、除隊の日を心待ちにしていた矢先、
ベマンのもとへ新任軍検事
チャ・ウイン(チョ・ボア)がやってきます。
そこから、
目的が全く違う2人がタッグを組み
腐敗した軍隊を成敗し悪を暴く
って流れになっていきます。
最初の画像からしても、
このドラマ、
ドーベルマン が活躍するドラマかと思っていました
が、
一度噛みついたら話さない
お前だけの忠実な猟犬になってやるよ
って、ベマン、
猟犬は、あなたのことだったのね。
名前も、ド・ベマン。
ドーベルマンみたいだし~
腐敗した軍隊は、トップの、
師団長(オ・ヨンス)からして腐敗してます
師団長の息子↓テナム(キム・ウソク)もそうだけど、
ムング、おまえもか~
腐敗してる3人トリオ。
彼らに立ち向かうウインは、めっぽう強い
赤髪姿で現れ、悪い奴らを一掃
かっこええ
勿論、ベマンも強いけど、
ベマン、
たまには、やられることもある…
ウインに片思いの協力者ハジュン(カン・ヨンソク)もいて、
ベマンたちは、じわりじわりと、悪を暴いていくのですが…
さて、彼らは、腐敗した軍隊を
成敗することが出来るのでしょうか
恋愛要素は、ほぼないです。
けど、
最後に、ちょっとだけ…
痛快なアクションドラマでした
このドラマは、☆4つ(最高5つ)かな…
☆☆☆☆
アン・ボヒョンさん、
軍服が、キリッと似合ってました
流石、モデル出身、何を着ても様になる。
『ユミの細胞たち』の時とはガラリと違います
けど、このドラマで、注目したのは、
アン・ボヒョンさんじゃなくて、
師団長の息子、テナムを演じたキム・ウソクくん。
御坊ちゃまでトラブルメーカー、
ムカつくテナムが、
軍隊に入り、揉まれ揉まれ成長していく。
その演技が、とっても良いんです
彼、なんか気になるわ~
最近観た、『禁婚令』でも、
なんか気になってたんですよね~
役どころが良かったからかな
これから、注目したい俳優さんです。
そういう、キム・ウソクくん。
昨年4月に入隊して、只今兵役中だとか…
まさか、ドラマの中での、あんなことは無いよね。
まさかね…