韓国映画、
『プロミス~氷上の女神たち~』2016年
を観ました。
アジア冬季大会のために、
女子アイスホッケーチームが急遽作られることになり、
元男子選手のデウン(オ・ダルス)が監督に抜擢されます。
デウンは、
脱北者で北朝鮮チームのエースだったジウォン(スエ)を、
やっとのことで選手に引き入れます。
そして、ジウォンのほかに、集まったのは、
ショートトラック界から追放された、チェギョン(オ・ヨンソ)。
それと、
性格も実力もバラバラな彼女たちでした。
そんな彼女たちが、
ぶつかり合いながらも絆を深め、
チームとして成長していく
想像通りの展開です
しか~し そこは韓国映画。
そんな、ありきたりな映画じゃ~ございません
脱北者であるジウォンは、
北朝鮮に残してきた妹のことがずっと気になっていて…
そう、もう1つのドラマが待っていました。
ジウォンが脱北した時の経緯が明らかになり、
とは、言ったものの…
その妹(パク・ソダム)が北朝鮮チームにいる
最後は、どうなったのでしょう…
後ろにいるのは、もしかして…
スポーツものは弱いのに、
それに加え、姉妹の絆…
Wで感動 しました。
当然、涙腺崩壊
この映画は、☆4つ(最高5つ)かな…
☆☆☆☆
ちょい役で、
アジア冬季大会での解説者が、↓チョ・ジヌンさん。
最近、よく、お見かけしますが、
いろんな役、やってのけますね
それにしても、
スエさんが、アイスホッケーの選手ってちょっとビックリ
オ・ヨンソさんも、
ショートトラックの選手ってことで、
2人とも、めっちゃアイスホッケーが上手かったです
ほかの方たちも、
相当練習したんじゃないかな~
撮影、大変だったでしょうに、
お疲れ様でした