韓国映画、『純情』2016年
を観ました。
2014年、
ラジオDJのボムシル(パク・ヨンウ)の元に届いた一通の手紙。
それは初恋の相手からでした。
リクエスト曲が流れ、
23年前の初恋の記憶が蘇ります。
そして、ここからが、23年前の1991年。
夏休みを迎え、
スオク(キム・ソヒョン)が待つ地元の島に帰ってきた
ボムシル(ト・ギョンス)。
ボムシルは、
生まれつき足が不自由なスオクに寄り添いながら、
島で育った仲間たちと楽しい日々を過ごします。
ボムシルはスオクに、恋心を抱いていたんですよね~
けど、何せ 純情 だもの。
傘越しのキスが、精一杯
純情すぎるやん傘越しのキス
そんな中、
スオクが主治医のヨンイル(キム・グォン)に
心を寄せていることを知ったボムシルは、
嫉妬と苛立ちから、ある真実をスオクに告げて、
スオクを傷つけてしまうことに…
そして、23年の時を経て…
スオクの大切な仲間や愛する人に、
本当に伝えたかった想いが明かされます。
あの時、もう少しだけ話を聞いていたら…
もしかしたら、何かが変わっていたかもしれません。
23年前。
そして、23年後。
人数が、足りない…
正面から見ても、
やっぱり、足りない…
どういうこと?
ですよね。
さて、どういうことでしょうか
この映画は、☆、3つ半(最高5つ)かな…
☆☆☆☆
『純情』ってタイトルにあるように、
純情そのものってイメージな2人です。
特に、キム・ソヒョンちゃんは、
この役に、ピッタリ
子役から変わらない清純なイメージが、
スオクそのもので、とってもいいです
そして、仲良し5人の友達が、
この時代に合わせて、ちょいダサなのも、とってもいい
あの日の、
もう二度と戻ってこない、
眩しすぎる青春時代を描いた映画でした