真逆なのに、相性抜群な2人♪
韓国ドラマ、
『ダリとカムジャタン~真逆なフタリ~』
2021年(全16話)を観ました。
相関図をお借りしました。
オランダの美術館で働く学芸員のダリ(パク・ギュヨン)は、
ある日、展覧会のゲストとして招待した有名なコレクターを
空港まで迎えに行きました。
無事にゲストを会場まで案内したつもりだったけど、
ダリの勘違いで、ダリが連れてきたのは、
飲食チェーンの常務ムハク(キム・ミンジェ)だったのです。
親しくなった2人は、
再会の約束を果たせぬまま帰国します。
その後、
ダリが父に代わって引き継いだチョンソン美術館で、
2人は債権者と債務者として再会することに…
生活力、ゼロ、のお嬢様ダリと、
口は悪いけど商才に長けるムハクが、
美術館再興のために力を合わせるラブコメです
偶然、転んで、この体勢
これも偶然、転んで、この体勢
けど、偶然じゃなく、
自分たちの意志で、この体勢になる日は、
そう遠くは、なかったわ
ダリ、意外と…
積極的
そもそも、
ダリが、美術館を引き継いだのは、
ダリの父↓が急逝したからですが、
父の甥が成り上がろうと、ダリの邪魔をします。
邪魔と言えば、
ムハクの父↓の再婚相手と、その息子。
ムハクを蹴落として、自分が後継者になろうと躍起になります
そして、一番、邪魔なのは、
ダリの元婚約者テジン(クォン・ユル)。
5年前に、ダリを捨てたくせに、
今更ながら、ダリに未練タラタラで、
今も、婚約者の様ように、関わってくる
ムハクは、秘書に支えてもらいながら、
ダリは、美術館の学芸員に見守られながら、
そして、観てる私は、
ダリの髪形が気になりながら
ハッピーエンドで終わりました。
イケメンくんが、出てるわけじゃないのに、
ぽわっとした雰囲気の天然なダリと、
ちょっとおバカなムハクの2人に、
最初、ハマりかけたけど、
途中から、それがちょっと鬱陶しく感じちゃって
出だしは、☆4つ(最高5つ)。
中盤で、☆3つ。
最後は、☆3つ半ってとこでしょうか。
☆☆☆☆
主人公の、キム・ミンジェくん。
たまに、声までそっくりな、
ヨ・ジングくんと、かぶってしまったのは、
私だけか