サスペンス&ミステリーです。
韓国ドラマ、
『ある日~真実のベール』2021年(全8話)
を観ました。
相関図をお借りしました。
大学生のヒョンス(キム・スヒョン)は、
パーティーに出かけようと、
父親の個人タクシーをこっそり借りて出かけます。
そんなヒョンスの車に
乗り込んできたグクファ(ファン・セオン)。
ヒョンスは仕方なく車を走らせることに…
意気投合した2人はググファの家で一緒に酒を飲んで、
いい雰囲気になるのですが…
翌朝、目が覚めると、
横には血だらけのグクファの遺体が…
怖ろしくなって、
その場から逃げてしまったヒョンスの運命や如何に
飲酒運転の容疑で警察に連行されたけど、
殺人事件の容疑者として
逮捕されてしまいます。
たまたま警察署に来ていた
弁護士のジュンハン(チャ・スンウォン)が、
殺人事件の容疑者となったヒョンスを見かけ、
事件の弁護を引き受けることに…
現場には、
ヒョンスが犯人であるという証拠が残されていて、
絶望的な状況の中、
ジュンハンは無罪立証のため一人、奮闘します。
殺人事件の現場にいたのはヒョンスなので、
疑われても仕方ないけど、
も~ね~
ヒョンス、気の毒すぎ~
「殺していない…」
と言っても、誰も信じてくれない。
どうしていいか分からず、
放心状態になるし、
落ち込む
担当の刑事や、検事は、
ヒョンスが犯人だと決めつけてるし…
おまけに刑務所の中では、嫌がらせにあう。
そんな中、
刑務所で、絶対的な権力を持つ
受刑者のジテ(キム・ソンギュ)が、
ヒョンスに、助けの手を差し伸べます。
お陰で、ヒョンスも、
嫌がらせをされなくなるのですが、
ヒョンス、この頃から、
目つきが変わる
あんなに、おどおどしてたのに、
ふてぶてしい態度。
なんなら、睨みつけ~。
ジュンハン、早く何とかしてあげないと
ヒョンスの家族は、
精神的にも参ってます
でも、この事件、最終回の最後の方まで、
犯人が明かされないんです
そして、
もしかしたら、本当にヒョンスが犯人かも
そう、思える流れになっていくんです
結果は、あ~なったのですが、
最終回のあのシーン。
どう、捉えていいものやら…
何とも気になる終わり方でした
このドラマは、☆3つ半+オマケの☆(最高5つ)かな…
☆☆☆☆+☆
事件は終わり、最後のシーン。
留置場でジュンハンが声をかけた留置場の女は…
キム・ユジュンちゃん
ジュンハン、また弁護を引き受けるのか
続編が、あるかどうかは分かりませんが、
あっても無くても、
もしかしたら続編ありって終わり方。
そんな終わり方、よくありますね韓国ドラマ