マイホームを夢見る2人のラブコメです。
韓国ドラマ、
『恋するイエカツ』2021年(全16話)
を観ました。
相関図をお借りしました。
担当雑誌が廃刊になってしまった
雑誌編集者のヨンウォン(チョン・ソミン)は、
住んでいた家まで競売にかけられてしまいます。
そんな中、
住宅雑誌“月刊 家”の編集部で働くことになるのですが、
自分が住んでいた家を買収した
不動産投資家のジャソン(キム・ジソク)が、
その出版社の代表だったのです
そんな2人が、
徐々に心の距離を縮めていく…ってお話です
家は財産を増やすための手段でしかない、
と、
自分の利益だけを考えているジャソン。
そんなジャソンは、周囲への配慮が足りず、
ヨンウォンとは、
家に対する考え方が全く異なるのですが、
思いもよらないトラブルで、
ジャソンが所有するマンションを借りることに…
ジャソンの思いがけない優しさに触れ、
ヨンウォンは、ジャソンに引かれ始めます。
ジャソンも、ヨンウォンが気になってるけど、
それを認めたくない。
けど、こうなるけどね
何だかんだで、付き合うことになったけど、
社内恋愛してることは、秘密に…
そんな感じで、ラブラブになってくのかな
っと思ったら、
カメラマンのギョム(チョン・ゴンジュ)が、
ヨンウォンを好きだと知り、
ジャソンは、身を引くことに…
それを知らない、ヨンウォンは、
ジャソンに一方的に振られて惨め…
でも、きっと誤解は解けるでしょう
それで、ハッピーエンドかな
って思ったら、
思いがけない事実が分かり、
今度は、ヨンウォンの方から、身を引くことに…
一山超え、二山超え、
これで終わりかと思ったら
最後に、もっと険しい山が待っていた
2人に、こんな日は来るのかな
最終回は、めちゃくちゃ猛スピードの展開でしたが、
一応、ハッピーエンド…
でしょう。
ちょっと、消化不良な終わり方でした
このドラマは、☆ 2つ半+オマケの☆(最高5つ)かな…
☆☆☆+☆
住宅雑誌“月刊 家”で働くみなさん。
悪い人はいなかったけど、
面倒くさいタイプの人たちばかりでした
キム・ジソクさんには、ときめかなかったけど、
チョン・ソミンちゃんが、とってもキュートでした
画的に気に入ったのは、
ヨンウォンの部屋。
こんなシーンも気に入りました
よくあるシーンですが…
そんな、チョン・ソミンちゃん。
デビューは、『赤と黒』。
そして、忘れられない、『イタズラなkiss』。
あの頃は、お顔も、まだ幼かったし、
フツーの女の子だったけど、
あれから、13年。
綺麗になったね