舞台は韓国の芸能界
韓国ドラマ、
『イミテーション』2021年(全12話)
を観ました。
相関図をお借りしました。
アイドルになるという夢を持つ
マハ(チョン・ジソ)は、練習生。
ひょんなことから、デビューが決まります。
しかしデビュー当日のある事件が影響して
デビューの夢は断たれ、地方の廃れたステージで
セクシートップアイドル、リマ(ジヨン)の
ものまねをして過ごしていました。
一方、人気トップアイドルグループSHAXの、
センターを務めるリョク(ジュン/U-KISS)。
リュクの主演の歴史ドラマで脇役として決まったマハは
撮影現場でリョクと出会います。
リョクは、マハに叱咤激励され、
ものまねではなく、本物を目指そうと決意
マハは、スポットライトを浴びるために、
芸能界の荒波に巻き込まれていきます。
このドラマのタイトルの、
“イミテーション”って
どんなドラマかな
って思ったら、
マハがものまねをしていた流れで、
ものまね(=イミテーション)
ってことなのね
けど、ドラマの内容からして、タイトルにするには、
ちょっと合わない気もします
これからアイドルを目指す子たちの、
お話なので、
“アイドルを目指せ”
ってタイトルでも良かったかも…
ドラマの方は、
過去に出会っていたマハとリョクの距離が縮まるのに、
時間は、かからなかったわ
でも、トップアイドルとの恋って大変そう
リマは当然、
2人の恋のお邪魔をします
いつもこんな感じの鼻に付く役が多いジヨンちゃん。
今回は、恋のお邪魔も早々と諦め、
割と、いい子でした
リョクのライバルのユジン(ユンホ)。
こちらも、恋でもライバルになっちゃいます
そんな恋の三角関係もありつつ、
3年前のコンサート当日、姿を消した、
ウンジョ(カン・チャニ)のことも含め、
芸能界のドロドロの裏事情が、
明らかになっていきますよ~
芸能事務所のパク代表(コン・ジョンファン)、
ムカつくわ~
そんなアイドルたちを、
応援したくなるドラマでした。
アイドルを目指すって、大変なのね
このドラマは、 2つ半(最高5つ)かな…
主役のマハを演じるチョン・ジソちゃんの、
↑眉が、なんだか不自然で、
ず~っと気になりつつ…
チョン・ジソちゃん、
初めて見るかなと調べたら、
『パラサイト 半地下の家族』に出てたらしいけど、
全く、気づかなかったです
もっと調べたら、私が観た中で、
剣と花、奇皇后、ジキルとハイドに恋した私、
華政、w₋君と僕の世界₋、隻眼の虎…等々、
子役からいっぱい出てるやないの
中でも、
『メイクイーン』の、
小生意気な令嬢のこの子。
そして、『夢みるサムセン』の、
田舎っぽい、
サムセンの子供の頃。
めちゃくちゃ、覚えてます
あの子が、この子か~
10年経って、綺麗になったね