彼女にとっての幸せとは…
韓国映画、『小公女(2017)』2017年
を観ました。
一日に一杯のウイスキーとタバコ、
そして愛する彼がいれば幸せなミソ(イ・ソム)は、
仕事ぶりも評判の家事代行のプロ。
そんな彼女を値上げの嵐が襲います。
ミソの日当は、45,000ウォン。
そして、生活費は、こんな感じ…
家賃の次は、タバコも値上がりしてしまい、
ならばこの中で、何を諦めるか…
って、家、諦めるの
ミソは、アパートを出て、
学生時代のバンド仲間の家を転々とすることに…
バンド仲間の家にお世話になる時の手土産は、
必ず、これ。
タマゴ 🥚
けど、仲間たちにはそれぞれに、事情もあり、
長居は出来ないし、
愛する彼ハンソル(アン・ジェホン)も、お金はない。
ミソは、どうする
暫く経って、
バンド仲間の親の葬儀に、みんなが集まりました。
この、バンド仲間の家に、
ミソは、それぞれ泊めてもらってます。
ここに、ミソも現れる
っと思ったけど、
ミソは現れず…
とあるお店で、ウイスキーを飲んでいるのは、
もしかして、ミソ
でも、この後も、ミソは登場しませんでした。
ん
あの、小さく見える灯りは、
テント
まさか、ミソじゃないよね~
“小公女”っタイトルだし、
最後は、お金持ちになって幸せに暮らしましたとさ
ってお話だとばかり思ってたけど、
な、ラストでした。
世の中、値上げ値上げで大変ですね。
なのに年金は減っていく~
この映画は、 3つ半(最高5つ)かな…
恋人役の、アン・ジェホンくん。
決してイケメンくんじゃないけど、
親しみやすくて安らぎを覚えます。
な~んか、ほんわか。
いい感じ