三国時代の高句麗で、
国を守るために戦う王女と純朴な青年の物語です。
韓国ドラマ、
『王女 ピョンガン 月が浮かぶ川』2021年(全30話)
を観ました。
相関図をお借りしてきました。
6世紀半ばの高句麗。
朝廷では、
強大な力を持つ桂婁(ケル)部族のコ・ウォンピョ(イ・ヘヨン)が
ほかの2部族と結託し、王座を奪おうとしていました。
ヨン王妃(キム・ソヒョン・二役)はピョンガン王女を連れ、
オン・ヒョプ将軍(カン・ハヌル)に助けを求めに行くのですが、
敵の陰謀により殺されてしまい、
オン・ヒョプ将軍の息子オン・ダルと逃亡中だったピョンガン王女は、
はぐれてしまい行方不明に…
8年後、記憶を失っているピョンガン王女は、
「カジン」という名で、
高句麗の王族を襲う刺客集団の一員となっていたのです。
1話から、これ だもの。
で、遡ってのお話。
こんなシーンで終わるんかいっ
と、気にしつつ…
再会にシーンに戻ります。
ピョンガン王女(キム・ソヒョン)とオン・ダル(オン・ダル)は、
8年前のあの時の…と、お互い気づかない。
ピョンガン王女は記憶を失ってるしね
そして、惹かれ合うようになり、
記憶も戻り…
そうなると、
やっぱり、王女に戻らなければ
じゃ、
オン・ダルはどうなる
ピョンガン王女を守るため、
厳しい訓練をし、立派な将軍に
愛の力って素晴らしい
こちらは、
ピョンガン王女を想う、部族長の息子コ・ゴン(イ・ジフン)。
そのコ・ゴンを想う、部族長の養女ヘ・モヨン(チェ・ユファ)。
それぞれの想いは、一方通行でした
ピョンガン王女は、
最終的に、やっぱり王女の道を選ぶのか…
それとも、オン・ダルとの愛を選ぶのか…
『王女ピョンガン王女』と、タイトルにもあることだし、
王女の道を選ぶのかな
って思ってた、最終回。
オン・ダル
オン・ダル
こうして、ピョンガン王女は、
オン・ダルの面影を胸に、一人、生きていくのでした…
と、誰もが思ったと思われる、最後の最後、
大どんでん返し!
えっ
ええ~~~っ
涙が、ピタリと止まりました
ま、良かったけどね
このドラマは、 3つ半+オマケの☆(最高5つ)かな…
+ ☆
降板劇があったらしく、
オン・ダル役は、ナ・イヌくんに…
私は、こっちより、
こっち(ナ・イヌくん)がいい
ナ・イヌくん、素敵過ぎる~~~
しかも187cm
つま先から、ずず~っと見上げていくと、
なかなか、お顔に辿り着きません