学園ものです、ラブロマンスです
韓国ドラマ、
『ライブオン』 2020年(全8話)
を観ました。
相関図をお借りしてきました。
ホラン(チョン・ダビン)はフォロワー30万のインフルエンサー。
そのホランに危機が訪れます。
ある日、全校生徒が聞くお昼の放送で、
彼女の隠したい過去を暗示するという話が流れたのです。
この秘密が暴露されたら、全てを失いかねないと思ったホランは、
自分を狙った匿名のスナイパーを見つけ出すため、
放送部に入ることに…
ところが放送部には、老害キャラクターで有名な
ウンテク(ファン・ミンヒョン/NU’EST)がいます。
個人的な企みがあって放送部に入ったホランと、
放送部を守り抜こうとする完璧主義者のウンテク。
どうなる、この二人
正反対な2人が、
徐々に、
徐々に、
惹かれ合っていきます。
こういうシーン、
いいわ~
そんなこんなの、うきうきドラマかと思ったら、
ドラマの基本には“いじめ問題”があったのです。
持ち前の美貌とトレンディなファッションセンス。
フォアロー30万のホラン。
あなたが、イジメてたのね
じゃなくて、
イジメられてたの
学園ものなので、
軽~いドラマかと油断していたのですが、
これが、なかなかええやん
そして、
最後は私も、貰い泣き~~
学園ドラマが苦手って方でも、
見応えありますよ~
このドラマは、 3つ半+おまけの☆ かな…
☆ + ☆
このドラマの登場人物、
角度によっていろんな人が入ってます
ウンテクの、この角度。
キスマイの藤ヶ谷太輔くん。
ウンテクの友達のウジェ(ノ・ジョンヒョン)のこの角度。
星野源さん。
放送部副部長のソヒョン(ヤン・ヘジ)に至っては、
タッチの南ちゃん。
って髪形だけか~
そんなことを考えながら観てました