アクション・ラブ史劇です。
中国ドラマ、
『剣王朝 乱世に舞う雪』 2019年(全34話)
を観ました。
蘅国と烈国が天下を争う中、
武林の覇者である巴山剣場・剣首の梁驚夢(りょうけいむ)は、
蘅王・元武(げんぶ)に味方し、
烈国を滅ぼすのですが、
卑劣な裏切りで命を落としてしまいます。
10年後、
蘅国の都・風鳴に梁驚夢の継承者、丁寧(ていねい)が現れます。
丁寧は公孫(こうそん)家の最後の生き残りである
長孫浅雪(ちょうそんせんせつ)と梧桐酒舗に身を隠し、
宿敵の元武に復讐を挑むことに…
中国ドラマを観るのは、これで5作目。
史劇は3作目ですが、
当然のことながら名前は漢字。
34話にしては登場人物が多く、
字幕でサラっと名前が出るのですが、
覚えきれません
この登場人物の多さ
これも、主だった人物なので実際はもっといる
主役は、中央のこの二人です。
簡単に言ってしまえば、
裏切られ、命を落とした梁驚夢(りょうけいむ)が、
丁寧(ていねい)として生き返り、復讐を挑む
ってストーリー。
だと思うのですが、違ってるかな (^^ゞ;
そして、名前を覚えるのに四苦八苦しているところに、
復讐だけでなく、
国と国との争いや、
王をめぐっての後継者争い等々、
いろんな背景が重なりあって、これ難しいわ~
最後は、これで良かったのかな
ってラストでしたが、
もう一回観たら理解できるかも…
観ないけどね
このドラマは、 3つ(最高5つ)かな…
長孫浅雪(ちょうそんせんせつ)役だった、
リー・イートンさんが、
韓国ドラマ、『私の期限は49日』に出てた頃の
↓ナム・ギュリちゃんに見えちゃって~
最初から最後まで、
ナム・ギュリちゃんにしか見えませんでした