究極のミステリーです
韓国映画、『バーニング 「劇場版」 』 2018年
を観ました。
アルバイトで生計を立てる小説家志望の青年ジョンス(ユ・アイン)。
幼なじみのヘミ(チョン・ジョソン)と偶然再会し、
彼女がアフリカ旅行へ行く間、飼い猫の世話を頼まれます。
旅行から戻ったヘミは、
アフリカで知り合ったというベン(スティーブン・ユァン)と帰国。
ジョンスは、ちょっとショックな様子
ある日、ベンはヘミと一緒にジョンスの自宅を訪れ、
「僕は時々ビニールハウスを焼くのが趣味だ」
という秘密を打ち明けます。
ベン、ちょい不気味…
そして、その日を境にヘミが忽然と姿を消してしまい…
ジョンスとしては、かなりモヤモヤ。
イイ感じの仲だと思っていたヘミなのに、
旅行から帰ってきてからヘミと会うときは、ベンも一緒で、
ジョンスは、ベンの存在が邪魔…
それにしても、ヘミは何故、消えてしまったのでしょうか
ヘミの居場所を知ってるのは、ベン
必死でヘミの行方を探すジョンス。
そして、待ち受けていたのは、衝撃のラスト
でも、いろんなことが謎のまま…
そこんとこは、どう理解するか視聴者任せ ってか。
う~ん…
これは消化不良~
この映画は、 2つ半(最高5つ)かな…
☆
原作は、村上春樹さんの、『納屋を焼く』 だそうです