視聴率の女王キム・ナムジュ、6年ぶりの復帰作!
韓国ドラマ、『ミスティ~愛の真実~』2018年(全16話)を観ました。
報道番組「ニュースナイン」メインキャスターのヘラン(キム・ナムジュ)は、
誰もが羨む完璧な女性。
しかし実際は、優秀な後輩や冷え切った夫婦関係と、
孫を望む姑からの圧迫を必死に隠していた。
そんなヘランは、ある日、殺人事件の有力容疑者として
警察に召還されてしまう。
ヘランの夫テウク(チ・ジニ)が彼女の弁護人となるのだが…
相関図をお借りしてきました。
交通事故で亡くなったのは、
韓国ゴルフ界の新星ケビン(コ・ジュン)で、
ヘランの元恋人です。
しかし、警察は他殺で捜査を始めます。
もしかしたら、本当にヘランが犯人
と思われる流れなのですが、
判決は、無罪。
夫のテウクが弁護人となったことを機に、
ヘランとの冷めていた愛が復活したようにみえました。
なら、本当に交通事故だったのか!?
ここで登場するのが第三の男、ミョンウ(イム・テギョン)。
ミョンウは、まだ高校生だった頃、殺人の罪を犯しているのですが、
それは、その頃、付き合っていたヘランを守るためでもありました。
そんなミョンウは、やっと刑務所を出所したのに、
また、ヘランのために殺人を犯し自分を犠牲にするのか…
それがですね~
意外な人物が犯人だったんです
これだけ愛されて、ケビンは幸せ者~
では無く、ラストは愕然としました
キム・ナムジュさんは、デキる女の役がピッタリで、
これは、彼女だからこそのドラマ、
と言っても過言ではないかもしれません。
とっても、お綺麗でした
ハラハラな展開に、最後の最後の最後まで、
観る方も気を抜くことが出来なくて、ちょっと疲れました
このドラマは、★3つ半(最高5つ)かな…
★ ★ ★ ☆