成育医療センターへ夫と行ってまいりました。
今回の担当医師はいかにも周産期の医師といった感じで、とーーーっても感じが良かったです。体調はどうですか?なんて言われたりして、緊張していた私は面食らいました
結果は、陰性でした。
海外に送って検査してるのか(勝手な思い込みですが、煩雑さが増しミスにつながるのではないか不安でした)、と思っていましたが、
検査受託施設 株式会社LSIメディアンスと結果報告書にありました。
検査場所はGeneTech株式会社 かずさラボラトリー。
これは日本で実施してるという事なのかしら?
また、噂で聞いていた、
報告書に名前の記載がない(検体取り違えなど不安?)件も、以前の話なのか、病院ごとに違うのかわかりませんが、しっかりと記名されており、
二重に安心しました
本当にホッとしました。
(誤解を招く表現でしたらすみません、他意はありません。)
ここ数日は特に、ネガティヴなことばかり検索していましたし、何より仲のよい同年の友人が羊水検査で重度の疾患とダウン症が判明していた事実から、決して他人事でなく、低くない確率で私の身にもふりかかり得ることだと感じていました。
この事実は、切迫流産に加えて、どうにもマタニティライフを楽しみきれない原因になっていた気がします。
じゃあ、これからは手放しでマタニティライフを楽しめるか、といえば、違います。
NIPTはあくまで一部(13,18,21番)の染色体に限った検査ですし、これらは、何かしら障害を持って産まれてくる確率からすれば、わずかなわけで。。
また、いつまた切迫になるやら、新たに高血圧や糖尿その他のリスクを背負うやらわかりません。
でも、それでも、不安だらけで身動きとれなかった状態から自身を少し解放し、マタニティライフを楽しみたい欲求を実行に移してもいいタイミングなのかもしれないな、と思いました。
と言ってもマタ旅とか大それたことでなく、
親、身内、友人や元同僚への報告、
マタニティグッズを買いにいく、とかですけどね。
これらは、今まで怖くて全くできていなかったので。
マタニティグッズを買う、
については、早速に帰り道に伊勢丹 新宿へ行き実現しました。
そもそも久方ぶりの買い物で、楽しくて楽しくてまた直ぐにでも行きたいですが、無理は禁物、と思い、ある程度纏め買いしました
本館6階は殆ど子供用品ですが、一部マタニティコーナーがあります。
インポート、ドメが半々くらいでしょうか。セレクトショップです。
ドメは、ミナペルホネンや、ダブルスタンダードクロージング、コムサetc インポートは、、セラフィン、ピエトロブルネッリetc
購入したのは、
セラフィンのワンピ
PIETRO BRUNELLIのデニム
コムサのカットソー✖️2
ワコール
産前産後兼用ブラ
妊娠帯パンツ
マタニティショーツ
産前産後兼用骨盤ベルト
骨盤ベルトはトコちゃんベルトと迷いましたが、実際に装着せず買うのが不安で、手を出せず
ワコールの骨盤ベルトは装着も簡単だったので、こちらを購入しました。
妊娠帯パンツも正直必須ではないだろうし迷いましたが、履いてみて思ったより楽だったので買ってしまいました
産前産後兼用のものをなるべく選びました。産後にもそれらが役立っていることを想像しながら、喜びを噛み締めながら使いたいです。
juji