今日は採卵でした。
朝の8時半に受付し、それから会計まで、5時間コース
採卵、痛かった・・・悶絶です。
今日はオペ室が普通に明るかったのですが、あれは医師の好みなんでしょうか。
今日は顧問のO先生でした。
消毒の時点ですでにぐいぐいな処置で嫌な予感がしましたが、案の定、4つの卵を採り終わるまで、ちょっと大げさですが地獄でした。。
針が毎回刺さる感覚や中で動いている痛みをかなり感じました。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
頼むからそんなに動かさないでくれーーー
と、痛みで身体は硬直し、過呼吸気味になりながら心で叫んでました。。情けないですが痛みで自然と涙がでていました。
やはり4つも卵があったからなのかそれとも私のコンディションか先生の技術の問題かわかりませんが、気分がどんどん悪くなって吐きそうでした。
採卵が終わってベッドへ戻るにも、壁に手をついていないと危ないほどふらふら。参った参った。。。
ガーゼを取るタイミングで来たナースにも顔色が悪かったのか、大丈夫???と心配されましたが、なんとか亀のような歩みでリカバリールームを後にしました。
出血も前回に比べかなり多かったですね。
夫がちょうど同じフロアのエレベーター前におり、すぐさま
「痛かったよーーーもう二度とあんな採卵したくない。。。」
と、ひとしきり弱音を吐いてしまいました。。ぐす。
採卵の後は、培養士と医師の話。
培養士
N木さん。前回もこの方でした。
4つ採れた卵中、一つは未熟卵とのことで早速1つ減り、しょんぼりですが、私の場合まず受精の壁があるので、今回は3つ中1つは顕微でお願いしました。2つでもいいかと思っていましたが、以前の病院では100パーセント受精していたことを伝えると、1つで十分でしょうと促され、1つに。
精子の状態がよければ残り2つはふりかけ。精子の状態次第で全部顕微にすることもあります。とのこと。
医師
中国系の女性。採卵した先生が担当するわけじゃないんですね。。
カルテを見ながら、
「4つ卵採れましたね、全部顕微ですね。」
と言われたので、
「一つは核がまだある未熟卵でしたのでおそらく難しい、顕微は精子の状態がよければ1つということで話しましたが・・・。」
と、訂正させてもらい気になっていた余剰胚の培養について確認しました。
「胚盤胞まで育てます。」
とのこと。そんなことが書いてある小さい用紙も頂きました。
初期胚の凍結はやっていないのかしら。。胚盤胞まで育つ自信がないので、せっかく複数受精したとしても、ここでダメになるかもな、、、とネガティブになってしまいます。
帰宅してからもぐったりで、暫く横になっていました。今は大分回復した気がします。
卵ちゃんたち、頑張ってほしいです。
会計
消耗品:40,000
採卵までの費用:222,786
クロミッドのみの刺激なのに高いですねー!
juji