KYな(空気が読めない)人が、実はうらやましかったりもする。 | 店舗PRツールも手掛ける看板屋4代目女社長のブログ

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72年続く看板屋「十字堂」の4代目女社長。 カッコイイ!可愛い!オシャレ!なデザインとサイン、そして美味しいモノが大好きです。 青森県むつ市にて、アナタのお店に入りたい!行きたい!とお客さまに思ってもらえるような看板を作っています。


こんばんは。
アナタのお店の応援団長、看板屋の山口博美(@miro1637)です。



一時期流行った言葉「KY」とは、空気が読めないこと。



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うちの息子の障害の特性として、KY(空気が読めない。気持ちを読み取れない。)があるけれど、障害のあるなしに関わらず、人間にはこの能力の高い低いはある。


一見KYと呼ばれる人は、ポジティブな場合が多く、周りの本人に対するネガティヴな感情には気がつきにくく、本人はいたって幸せだったりする。


それが周りの感情を逆なでしているのだけれど、やっぱりそれにも気づかない。


学生時代なら、相手が傷つこうが真実を伝えたい!と、本人に 「あなたってさ!……。」 なんてお節介な子がいたものだけれど、私達はもうかなりの大人。


面倒なことは極力回避したい。
そんなヒマないもの。


もちろんそれが家族や親友なら話は別だけれど、ちょっとした友人なら関係を悪化させないように言わないことも多い。


その人の正誤よりも、その時の空間の居心地が優先だから。


だからたいてい大人のKYは、いつまでもKYだ。


それが嫌なら、一定の距離を保ってお付き合いするべき。


他人は変わらない。
変えられるのは自分自身だけだから。



ちなみに、私はどちらかというと逆のタイプ。
幼い頃から 「相手の気持ちを考えなさい!」 と言われ続けてきたせいか、空気を読み過ぎてクタクタになったり、相手の気持ちを深読みし過ぎて自爆してしまったりする(笑)
だから、実はKYな人が羨ましかったりもするのです。はい。



最近ではブログやFacebookに書けないこと
Twitterでつぶやいたり、私が大好きなもの
写真に撮ってInstagramアップしたりも
しています。

あと、まだ何だかわからないけどSwarmなる
ものも始めてみました。




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