こんばんは。真夜中に失礼します。
十字堂 山口博美です。
今日…..正確には昨日、息子の小学校生活最後の学芸会でした。
6年生の演目は「さとうきび畑の唄」という沖縄が舞台の戦争のお話。
先月安保理法案が可決したタイミングでこの演目は、何かしらの意図を感じてしまい、正直言って微妙な気持ちでした。
劇だとわかっていても、紙で出来ているとわかっていても、子供達が拳銃を構える様は見ていて心が痛かったなぁ( ´△｀；)
それでも、数年前と比べて格段の成長を見せ一生懸命演技する息子や、迫真の演技をする子供達の姿には本当に感激して涙を堪えるのが大変でした(ノ_・｡)
普段忙しい上、気持ちの切り替えが下手でいつも仕事のことばかり考えている私にとって、息子の存在は宝物なんだと改めて痛感。
半年後には卒業式。
思えば色んなことがあった6年間だったな…。
…..あぁ、イカンイカン！また泣きそうだ。
実は今、弘前のホテルで書いていて4時間後には起きなければならないのに、ひたって泣いてる場合じゃない！！
実は学芸会が終わってから青森県商工会議所青年部の県連大会に参加するため弘前に来たのでした。
と、いうわけで、そのお話はまた後で書きます。
とりあえずおやすみなさい。
とりあえずおやすみなさい。