伝える難しさについて。 | 店舗PRツールも手掛ける看板屋4代目女社長のブログ

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72年続く看板屋「十字堂」の4代目女社長。 カッコイイ!可愛い!オシャレ!なデザインとサイン、そして美味しいモノが大好きです。 青森県むつ市にて、アナタのお店に入りたい!行きたい!とお客さまに思ってもらえるような看板を作っています。


来月までは毎週水曜日は書道とプールに通う息子のアッシーをしております…。
学校以外の世界を作ってやりたくて、本人がやりたいと言うことには出来るだけ協力しているのですが、平日唯一5時間学習の水曜日に習い事が二つかぶるとアッシーちゃんはなかなか忙しいのでございます。
前置きが長くなってすみません(^^;;
こんばんは。十字堂 山口博美です!


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今日は会社の朝礼で、「誰にでもわかりやすく、かつ、ミスに繋がらないための伝票の書き方」についてスタッフと話し合いました。

多い日には20件以上の受注伝票を出すのですが、書く人は内容を “わかっている” ので、どうしても雑になりがちです。

受注伝票は翌日の朝礼で全スタッフの前で内容が発表され、担当が決まります。その後製作スタッフに回り、経理→私→経理へと流れ、請求書が発行されるわけですが、その間に少なくても4人の人の手に渡るわけです。

受注して伝票を記入した人がその全員に説明して歩くわけにはいかないので、伝票を見れば全てわかるよう丁寧に記入することがとても大切になってくるわけです。

その最初の部分が雑だとミスに繋がりますし、仕事の質にも影響が出ると思っているので、大切に考えています。

雑になりがちな根底にはうっかりの他に「面倒くさい」とか「言わなくてもわかるでしょ⁉︎」という気持ちがほんの少しだけあるのかもしれませんが、私がいつもこのブログにも書いている通り


思いを伝える努力を怠ってはいけません。
自分が思っている程、相手には伝わっていないからです。


これは努力あるのみ!だと思います。
どうすれば伝わるか、自分の言い方・書き方で相手に理解してもらえるか、自分本意になっていないか、それらのことを自問自答して練習あるのみ!ではないでしょうか。


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こういうことってうちの社内だけの話ではないんですよね(^^;;

お客様との間でも、友達同士でも、夫婦でも、恋人でも、親子でも、すべての人間関係において、伝える努力は必要だと思います。


ここまで書いておいてなんですが、実は私も伝えることが苦手な方なんです(^^;;

このブログも本当なら書いてからゆっくり検証してからアップするべきなんでしょうけど、そこまでの時間がないので、アップした後に読み返して修正することが実はよくあります。

伝えるって難しい…。

でも頑張りますので、今後ともご指導ご鞭撻の程よろしくお願いいたしますm(__)m



【追伸】最近メッセージなしで友達申請をいただくことがとても多いのですが、間違えてリクエストすることもあるので(私も経験あり)、メッセージなしの場合は承認しておりません。ご了承下さいm(__)m