数年前に「相手から話しに来るものは全て疑うべし」という内容でブログをアップしたのですが、またも油断してしました💦
教訓にしたはずなのに...
数か月前の話です。
家に電話がかかってきました。
「不要なものはございませんか?」
という巷では貴金属やブランド品を無理やり買取に来る買取業者の電話。
もちろんいつもは秒で「ありません」と言って電話を切ってしまうのですが、今回のテレフォンレディの巧みなこと!
秒で切らずに話してしまったではないか💦
当時、どうしても何とかしたいブツがあったんです。
これ↓
家族が購入して数回しか使用していないエアロバイク?
貰ってくれる人もおらず、ネットで売るには大きいし、粗大ごみに出すと1200円かかるし、家に置いといても邪魔だし。
その巧妙な語り口のテレフォンレディに
「貴金属とかブランド品はないですよ。↑は引き取ってもらえるんですか?」
と聞くと
「もちろんでございます。弊社の場合、他が引き取らないものでも1円以上で購入させていただきますし、まず引き取らないものはございませんので心配無用です。」
とキッパリ断言!ということで来てもらうことに。
↑以外にも家中の捨てるに捨てられないものを玄関先に搔き集めました。
数時間後やってきたのはカジュアルな服装の兄ちゃん。
箱に入っているものはスマホで商品をチェックし、箱に入っていないものはスルー。
「引き取れるのは↑と↓の2点ですね。他は、うちの一覧に型番が載ってないので引き取れません。」
「2つで550円です」
「ところで、貴金属やブランドバックとかないですか?」
やっぱりそうだったのか~
テレフォンレディのウソツキ~
でも、本来の目的のエアロバイクを持っていってくれるだけでヨシとしよう👍
それにしても、やっぱり
相手から話しに来るものは全て疑うべし
いい加減肝に命じますです、はい。