520円映画 | じゅーしーぽっぷの裏ブログ

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事務所から徒歩で5,6分の所に、

東京国立近代美術館 フィルムセンター

という施設があるのですが、

何とそこで常に520円で映画見れることが判明ラブラブ

 

何度も前を通ったことはあったのですが、お堅い名前の施設なので毎回何だろ~はてなマークレベルで通り過ぎていました。こんなに素敵なイベントを常々やってるとこだったなんてグッド!

 

スケジュールを調べたら、劇場で見逃した「五日物語」をやってるじゃありませんかビックリマーク

さっそく行ってきましたぜビックリマーク

 

通常の映画館ではないので、開演30前までは開場されません。

もちろん予約はできず、定員になったら締切らしく、開演45分前に到着するともう行列ができてました。

複数人で来られる場合、早く来た人が先に列に並んでも後で着た人は割り込むことができないという厳格さドクロまあ、先に並んだ人が先に入って席を取れば問題ないですが。

 

席は今時の映画館みたいに肘掛がついた席ではないので、隣の人とはやや近い感じがしますが、段になっているので後ろの席でも全く問題なしです。

 

で、この「五日物語」ですが、イタリア映画で、ポスターの見た目通り全体を通して不気味でした。

原作はペンタメローネというイタリアの民話集で、グリム童話の元になっているというだけあって、んまぁ~おどろおどろしいことドクロ

化物が何種類か出てくるんですが、その見た目は今時のものとしては、ププッと笑えるほどちゃちいです。

が、ストーリというか背景というか、表現がなんとも日本人にはないグロテスクさで、小学生には見せられないかな~なレベルです。

 

何れにしてもこのご近所施設。

贔屓になりそうですアップ