おそらく上京する際に持ってきたとオボシキこの料理本↓
多分30年以上本棚にいるのに全く見たことがないかも
よく見ると、どうやら「婦人倶楽部」という雑誌の付録らしい
な、なんと昭和55年発行とあるではないの
JP生まれたてホヤホヤ
と言うのは真っ赤のウソ
昭和のキャラ弁その①
その②
キャラではなく「こけし」というのがさすが昭和だぜ
上から2番目の顔のおにぎりは母NOBUKOがよく作ってくれていた。
高校になっても入っていたので、さすがに「顔のおにぎりは入れないでくれ」と言った記憶がある
どうでもいいけど、上から3番目の「オープンカー弁当」
ズームアップ
何なんでしょう、顔が貧弱
これも↓
「食が細い子用」なのでこんな弱っちい顔なのか
パラパラと見てて気づいたのだが、プチトマト、アスパラ、スライスチーズといったお弁当の定番素材が一切使用されてない
まだこの頃ってなかったんだ~
家電だけでなく「食」も進化してるんですね
【おまけ】
最後のページの裏側にあった「パンフラワー」