表参道にあるハンガリーのカフェ ジェルボー | 人間関係は伝え方で100%決まる!メンタルボイストレーナー椎名竜仁

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リュートと言う楽器があります。
いわゆる吟遊詩人のイメージ画で持ってる楽器。


貴族階級で流行りましたが、弦が多すぎて調弦も演奏も難しいとで庶民には浸透せず弦が減ったりしてギターになった由来もあるとか。

リュートから派生したギターにはリズム要素も出せるしソロ、伴奏どちらでも出来たり音楽的表現の幅も広がりました。

リュートは表現は地味ですが弦が多いので響きはとても良く音もなめらかでロマンチック。

逆流でリュートの共鳴を出すために12弦ギターがうまれたのかもしれませんね、ここは想像ですが。

画像は進化リュートでなぜここまで長くなったかは謎。でも音を聞けばバロックリュートとは確かに違いますが(^_^;)
(ちなみにこの録音、演奏者のブレスや弦のすれる音まで入っているのでとても暖かいライブ感を感じられてオススメです)

先日久しぶりに師匠の元でレッスンを受けて言われたのが、声の響きを活かして人がわからないような小細工を駆使してもっと歌えるようになる方向を目指した方がいいとアドバイスを受けました。

たまたまリュートを聞いてやっぱり好きだなぁこの音、と思っていたので話が重なりました。

迫力があったり、高い声が出せたりの歌手の方には到底かなわないので
凄い歌にはならないとは思いますが良い歌が歌える歌手としてもっと小細工技術を学ばないといけないと考えさせられましたが、
師匠曰くあまりそれを望む人は多くはないようです。

僕の好みは色々な部分でかなり特殊なようで
よく人に?と思われます。

ケーキも北欧や東欧でよく使われるマジパンケーキが好きなのですが多くの人に?と思われます。
ドイツのお店のバームクーヘンは層の中にマジパンが挟んでます。動物とかを型どった硬いのではなく乾燥させる前のしっとりのなんですが友達に「ねっとり」と表現されました。
新宿伊勢丹のバームクーヘン屋にあるんですが、伊勢丹ですら人気がない様子( ;∀;)みんなマジパン挟んでないバームクーヘンを買ってます。



さらに大好きなマジパンを被せたプリンセスケーキを出すお店オスローが新宿のサブナードにも出来て、喜んで多くの人を連れていきますが一人も美味しいと言われたことがありません…日本人にはあわないのかも。
北欧のナショナルデーではプリンセスケーキが青くなって日本人の目にはすでに食べ物に見えないそうです。
アーモンドの香りがしてとても美味しいと僕は思うのですが。お店はゆったりで店員さんもとても落ち着いた雰囲気なのでお店としてはオススメです。プリンセスケーキじゃないものは友達に好評でした。



そんな中、表参道にあるハンガリーケーキカフェGerbeaud(ジェルボー)に行きました。




ヨーロッパ最古のケーキもあります。でもマジパンケーキがなく「季節によっては出てるのですが今は…」と言われてしまいました。
ドイツ菓子だとマジパンをチョコで包んだお菓子などもあるのですがここにはなく…。
パンも固くて重いドイツパンが好きです。

でも天気の良い日は外でお茶を飲むととても気持ち良いし静かにお茶を楽しむお客さんが多いのでゆったりしたい時にオススメです。


ケーキは場所柄、日本人の口にも合うような上品な味付けと伝統の風味をうまく掛け合わせた味だったので多くの人に安心してすすめられますw
お茶もティーポットサービスで900円です。平日はケーキセットがありお安くなります。


僕が東京に来たときから大好きだった近くのフルーツタルト屋キルフェボンが人気が出てしまいカフェが45分待ちとか言われもうセール中のマルイみたいになってたのでこちらを利用して良かったです。

新しいお仕事の話など有意義なお話をゆったり出来ました。1月に一つくらいのペースでゆっくり新しいこともやっていきたいと思います。