コブクロ「TIMELESS WORLDツアー」 高木紗友希

10月17日は、大大大好きなコブクロさんのライブに行ってきました、、♡

【KOBUKURO LIVE TOUR 2016 “TIMELESS WORLD” supported by Ghana】に参歌させていただきました〜。

神奈川県民ホールのコブクロさんのライブチケット当たりまして、スケジュールも合いまして、行くことが出来ました〜✨

ほんっっっとに、最高でした〜

黒田さんの歌を聴く度に、私は歌が好きになります。 コブクロの歌は勿論、「歌」そのものを改めて好きになります。

黒田さんの歌は、聴く度に進化していて、まるで新曲みたいに聴いてしまいます。

やっぱり良い歌だな〜、すごいな〜って。本当に尊敬してます。

究極の優しいも、究極の切ないも、

究極のどっかぁぁぁああああああああんん！！！！！も。笑

微妙な感情の変化も、しっかり歌の中に込めている黒田さんってほんとに凄い。ほんっっとに凄い！！！！！！！

真似出来ないほど奥が深く、黒田さんにしか歌えない歌。

心に届いて静かに奥の方まで染み込んでいったり、一瞬で心を掴んで離さずに聴いてる人のエネルギーまでも引っ張り出してしまう黒田さんの歌。本当に尊敬してるし、とにかく大好きです。

本当に、憧れです。

そして小渕さんの、

どんな歌であれとにかく愛おしそうにギターを弾く姿も、歌を愛しているのが見ているだけで分かるくらい楽しそうに歌う姿も、大好きです。

こんな風に音楽という一つのものを愛していて、それをいつまでも少年のように楽しめる小渕さんって、本当にかっこいいなと思いました。

そんな小渕さんから生まれた子供のように大切な歌を、私たちファンは愛していて、時に助けられたり元気をもらったり、そんなたくましく優しい歌。

大好き！！！本当に、、尊敬するところばかりです。

小渕さんの歌は言葉が大切にメロディーに包まれて届くような感じがします

小渕さんの歌は、一曲の中に沢山の言葉が詰め込まれているよねと、この間もある人と話をしていたのですが、そんな風に言葉を詰め込んでも、どれひとつこぼす事なくしっかり聴いている人の心に届くのが、コブクロさんの凄いところです。

私も言葉を大切に届けられる人になりたいです。。

凄いなぁ〜、、本当にずっとずっと、永遠の憧れです。

ネタバレしないように書かなければいけないので、曲名や細かい演出は言えないのですが・・本編の感想は沢山あるのです！！！

初めてこのツアーのオープニングSEを聴いた時、「は！！！！！」と、あることに気が付き感動しました。胸が打ち鳴らされる感じがしました。感動したなぁ〜。。。

ある歌では、本当に二人が路上でストリートをやっていた頃の姿が見える気がした場面がありました。（とは言っても私は、コブクロさんのストリートは動画でしかみたことないのですが）

その当時からこんなに時が経った今でも、その残像みたいなものを感じさせられるのは、お二人にとってストリートという場所はそれだけの強い想いと消えない想い出がある場所で。。。そんなところでもTIMELESS WORLDという言葉の意味を感じました。

そして、今回のツアーはセットリストの流れに大切な繋がりのようなものを感じました。なんだ〜このセットリスト〜誰だ考えたの〜ロマンチスト〜♡と、思いました。笑

バンドメンバーの皆さんの演奏も感動の嵐でした！！！！！

ベースの山口寛雄さん、寛雄さんのベース、、本当にかっこ良かったですよ〜！

ベースという楽器とその魅力を自由に楽しんでいる感じがして、こっちまで気付くと身体でリズムを取ってしまっていたり、、、。

情熱的だったり、明るく可愛かったり、なんだか爽やかだったり、、

気がついた頃にはさーっと頭に浮かんでる世界を変えてくれていたり。ということが何度も！！。本当に凄かった〜！

ちなみに寛雄さんは「木立を抜ける風のように」の作曲をしているんですよ〜！

朋子と小田ちゃんがすごく羨ましい

パーカッションのラムジーさん！

ラムジーさんとは一度だけ共演、、と言いますか、Juice=Juiceの楽曲でパーカッションを叩いてもらったことがあり、、、

じゃん♡

嬉しくて嬉しくて、

何回もブログに写真を載せたので、

ファンの皆さんの中でもお馴染みな方だと思いますが、

その番組の時にも、すごく優しくして頂いて、大好きな方です！！

神奈川のライブで感じたのはね、

歌の世界の中にある景色を細かい部分まで聴いてる人の頭の中に描いてくれるような、そんな感じがしました。すごかった。

ものすごくダイナミックで、バンドが盛り上がって行く中で、とてもとても大きな役割だなぁ。。と思いました。すごかった✨

カースケさんのドラムは、

生では初めて見たんですけど、

ものすごい迫力でした。。

音階のない楽器だけれど、とてもその歌に合った、というかその歌の魅力を引き出すドラムの演奏で、凄いなぁ〜と思いました。

なんか、わからないけど、、、

今までのドラムを担当していたメンバーの方より低く感じました。笑

近かったからそう感じたのかな？？

よっしーさんのくるりんぱ、、じゃなくてピアノは（←笑）、

歌詞の側で、一音一音大切に、綺麗な音で、切ない歌をさらに切なく、優しい歌をさらに優しくしてくれていて、感動しました。。。

コブクロさんの歌とよっしーさんのピアノの間の「呼吸」というのかな、、、なんというか、素晴らしくて・・感動でした。

青にも色んな青があるように、

一つの音にも色んな音があるんだなぁということを感じました。

それって歌だって、セリフだって同じですもんね〜。なのでとても勉強になりました！

そしてそして大大大好きな福原将宜さん！

私はギターあまり詳しく分からないけど、すごく好きです。すごく好き！！！

ものすんごく！！かっっっこ良かった！！！

福ちゃんのギターは、その歌のもう一つの歌詞のように、その歌の中にある感情をしっかりギターの音で伝えてくれるんです。

言葉はないのに心をグッと掴まれるというのが、なんとも不思議で、凄いなぁ〜と。

・・ネタバレになってしまうので、多くは語れませんが、二人のあれ、興奮しました〜。

カッコよかった〜本当に。

開いた口が塞がらないまま、ノリノリで見惚れてしまいました。

そしてストリングスの

1stバイオリン漆原直美さん、

2ndバイオリン亀田夏絵さん、

ヴィオラ渡邉智生さん、

チェロ原口梓さん。

本当にストリングスのみなさんの演奏が歌の世界観を広く、深くしてくれていて、奥行きを感じさせてくれるな〜と思います。

うっとりしてしまいます。

でもそれだけじゃなく、コロッと表情を変えたキリッとしたメロディーでハッとさせられたりもします。面白い。

そんな時は不思議と表情もキリッとしてらしたり、、面白いです。

歌と繋がってる感じがして、ストリングスは、見ていて聴いていて、勉強になります。

もっとしっかり見てみたいと思いました！

アンコール最後の歌、本当に本当に心から感動しました。

コブクロのお二人が、「ファンのみんな」ではなく「一人一人」に向けて届けてくれる歌。

コブクロのお二人と一緒にみんなで歌っていて、涙が出ました。

ファンとしてはやっぱり、

何度メロディーに乗せて届けてもらっても嬉しい言葉だし、とても素敵な空間だなと思いました。

本当に、私も頑張ろうと、強く思えた。

「明日からも頑張ろう」って、しっかり明るく呟ける。そんな、幸せで、力をいっぱいもらえた時間でした。

この3時間程の時間の中に詰め込まれた、沢山の言葉と想いに、しっかり心を浸して、染み込ませて来たので、

今度は私がJuice=Juiceのライブを見に来てくれた人にそんな気持ちになってもらえるように頑張らなければいけないなと思います。

やっぱりすごいや〜。

歌を通して色んな場面で救われたり、前を向かせてもらったり、頑張れたり、夢見たり、、沢山のものをもらい、沢山のことを教えてもらっています。

やっぱりお二人は、偉大です。

10年前と変わらない憧れの目でコブクロのお二人を今でも見ているように、

これからもずっとずーっと、コブクロのお二人は私の憧れであり、夢であり、永遠のHEROです。

本当に大好き！！！！！

長々とすみませんでした！

私たちも11月7日の日本武道館でのライブに向けて、今は必死に頑張るだけです！！！

本当に、楽しみだなぁ〜

私も人に憧れるだけでなく、

誰かにとってそんな存在になれるように頑張らないと。！！

頑張ります。

幸せな時間でした