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戯言

思ったことがあっても、聞いてくれる人がいないので…。

ここでぶつぶつ呟きます。

まぁ、聞いてあげてください(笑)

1日目
松山空港→石手寺(やきもちを食べる)→道後温泉→ホテル(荷物を預ける)→松山駅→ニンジニアスタジアムでサッカー観戦(氣志團ライブイベント付き)→ホテル

2日目
ホテル→浄土寺→繁多寺→西林寺→道後温泉→松山空港

2024年9月29日
初めて愛媛を訪れたのですが、なんとこの日が松山駅新駅舎開業だったそうで。


新駅舎

旧駅舎



ニュースでも流れてましたよ。
高架化されたんですね。

ニンジニアスタジアム行きのバスに乗ろうと松山駅に行ったら、報道陣はいるわ一般人もいっぱいいるわで何事かと思ったんですが、そういうことだったんですね。

たぶんよく視ている鉄道系ユーチューバーの誰かは行っていると思うので後で探してみようと思います。

氣志團のライブイベントは良かった〜


One Night Carnivalを生で聴けましたからね。

それだけでもう満足度ゲージが高まり、試合にも勝ちましたからね、それはもう高まった1日でした。

お寺巡りと道後温泉はどちらも水曜どうでしょうのロケ地巡りですね。


かつてサイコロ1で大泉洋さんが滑ってシャッターに突っ込んだ道後温泉前のアーケードの現場も見ましたよ。


今はリラックマのお店になっていました。

お寺巡りは参拝の作法が分からないので今回は見るだけ。

仕事を引退してまだ体が動くうちにちゃんと来たいな〜

と、30代後半の今は考えています。

いずれにしろまた来たいと思います。

道後温泉は外観を見ただけですし、松山城は行ってないし、また来る要素を残してきましたので。

これで残る四国は高知県だけとなりました。

サッカー観戦で来ることになるかは分かりませんが、生きているうちに47都道府県制覇を目標としているので、いつか必ず行きたいと思います。

愛媛 1-2 千葉





苦しみましたがエースの2発で勝ち切りました!

てか、最近他の選手点とってなくね?

前半、良いボール回しから最後は田中選手→小森選手とつなぎ先制。


危ないシーンも1、2回ほど。


とは言っても、現地で観てる感覚では映像でみるほど危ない感じではなかった。


シュートを打たれた瞬間、


「あ、外れた」


というのがすぐに分かったから。


後半は愛媛ペース。


チャンスらしいチャンスはなく、奪ったボールもうまくキープすることができず、セカンドボールはほとんど愛媛ボールとなり、連続攻撃を繰り出されていました。


愛媛に徐々にゴールを脅かされるシーンが増え、椋大選手のセーブやゴールポストに救われながらなんとか耐えていました。


「今日はこのまま耐えて耐えて耐え抜く感じかな」


と思っていたらついに失点。


ガックリはしましたが、


「そりゃ、あんだけ攻められたらそのうちやられるでしょ」


といった感想。


「後半は攻撃らしい攻撃をしていないのだから、ちゃんと攻めたら1点ぐらい取れるんじゃね?」


と思っていたところ、またしてもエースの一撃で勝ち越し。


攻められまくって1失点。


1回しか攻めてないのに1得点。


そんな感じでした。


最後はコーナーフラッグ付近での鬼キープで時間を使い試合終了。


今日も試合終了後のインタビューは「ヒーローインタビュー」じゃなく「飛絢インタビュー」でした。


正真正銘、「チームを勝たせる選手」になりました。


これは、チームがどういう結果でシーズンを終えてもステップアップの移籍志願をされたら止められないかもしれませんね。


出来ることなら一緒にJ1の舞台で戦いたいところです。


そして今回の勝利でプレーオフ圏内をキープすることが出来ました。


いわきが引き分けたため勝ち点で並んでいるチームもなくなりました。


自分達で運命を決めることができるところに位置しています。


あと7勝すれば決まりです。


以上、松山空港からでした。


千葉 4-1 山口


試合終盤。


エース小森選手はこの日ここまで2ゴール。


岡庭選手のプレーでPKを獲得。


そんな状況であと1点とればハットトリックというエースに対し、最後の最後までボールを渡さない岡庭選手。


ギラギラしてていいと思います。


そして、ドゥドゥ選手の仲介もありながら譲ってもらった“絶対に決めなければいけないPK”をきっちり決めてハットトリックを達成した小森選手。


さすがです。


チームが昇格してもいなくなってしまうのではないか、と心配になるぐらい。


そして小森選手がゴールセレブレーションをする前に、


「まずはこっちだろ」


的な感じでPKを譲ってくれた岡庭選手のもとへ小森選手を誘導したドゥドゥ選手。


さすが。よくわかってる。


個人的にはなかなかゴールという分かりやすい結果にたどり着かなかった横山選手にゴールがうまれたことが嬉しかった。


ゴール後の喜び方をみる限り本人も相当嬉しかったんでしょう。


よかったよかった。


さて、今後を大きく左右する直接対決を制しプレーオフ圏内の6位に浮上。


自分達で運命を決めることができるところまで戻ってきました。


要するに、


ここから8連勝すれば文句ないだろ


ということ。


目標が分かりやすくていいですね。