大分 0-1 千葉
河野選手のゴールで望みをつなぐ勝利!
ゴールの瞬間は正直入ったんだがどうだかよく分からず、喜んでいる千葉の選手、抗議している大分の選手、それに対して特に何も指していない審判団に「あ、入ったんだ!誰のゴールだろ?」という感じでした。
その後は安心して観ていられる試合展開、というわけでもなく、出来れば得失点差の関係で複数得点が欲しい試合でしたがそれも叶わず、でしたが必要だった勝ち点3はゲットできました!
2年前に来たときから名前が変わっていた会場に詰めかけた千葉サポーターは、その時よりもかなり多かった。
注目度、本気度が実際に行ったこちらにも伝わってきました。
「遠い九州までこんなにも観に来る人がいるのか…」→お前もな
と、キックオフ前からなぜか感動。
私としては観戦した試合でのゴールは久々。
「入った!」と明らかに分かるゴールではなかったので、ゴールの瞬間に喜ぶというのはできませんでしたが、それはまあ来週にとっておきます。
不利側ではありますが優勝と自動昇格の可能性がある状態で最終節を迎えることが出来ました。
勝利がマストであとは他次第ですが、試合中は他を気にせず目の前の相手に勝つこと、これに全集中。
争っていたものは違いますが、2008年、2017年と不利側な状況からホームでの最終節でひっくり返してきたチームです。
望むはそれの再現。
チケットは完売。
真っ黄色に染まるであろうフクアリの雰囲気が今から楽しみです。



