【2024シーズン雑感】ジェフ千葉 355 | 戯言

戯言

思ったことがあっても、聞いてくれる人がいないので…。

ここでぶつぶつ呟きます。

まぁ、聞いてあげてください(笑)

2024年になり、新シーズンに向けてチームのメンバーも着々と固まりつつあります。


開幕戦についての情報も出ました。


ホームでの山形戦です。


ただ今のこの状況、


個人的には2018年シーズンに似ていると感じます。


・敗退したとはいえ前年はプレーオフに進出


・終盤になるにつれチームが出来上がり好調になる


・そのチームを作り上げた監督の続投


・主力の流出はあったが、補充ではなく補強という感じの新加入選手


・開幕戦の相手は前年プレーオフ進出のチーム


似てると感じちゃうんですよね、この状況。


だとすると望むのは同じようにはならないこと。


・開幕戦で負けない


・停滞感の無いシーズン序盤戦をおくる


これに尽きると思います。


欲をいえば開幕戦は勝ちたいです。


ホームですからね。


では2018年シーズンはどうだったか。


期待感いっぱいで迎えた開幕戦はアウェイで前年5位の東京Vと対戦。


開始早々に1人退場。


48分に先制され、86分に同点に追いつくも試合終了間際の90分に失点し敗戦。


悔しいとかよりも、


「あれっ?」


という風に感じた記憶があります。


その後は第10節までで3勝1分6敗。


ちなみに、状況はちょっと異なりますが前年のラスト13戦を8勝5分0敗で終え、メンバーの変更はあったものの"期待値の高い"状態で迎えた2022年シーズンは、ホームでの開幕戦で昇格組のいわて相手に敗れてます。


この時も、


「あれっ?」


という気持ちでした。


その後は第10節までで3勝3分4敗。


正直、第10節の時期だったらまだ挽回できる可能性は残されておりますし、実際2023年シーズンはこれよりも悪い成績から挽回出来ています。


ただ、いずれのシーズンも開幕前の期待値が高かった分、第10節までの成績や戦い方を観て「今年も違うか…」という思いになり、順位の方でも序盤にして上位から離され、結果的にため息の多いシーズンになりました。


またそうなるのは嫌です。


でも、どうしてもシーズン後半~終盤にかけて調子の良かった前年からの継続で迎える新シーズンは、これらの記憶が蘇り心配になってしまうのです。


相手も対策をしてくるでしょうから、チームとしてのブラッシュアップや個人のレベルアップは間違いなく必要ですが、

「そこ変えます?」

とか、

「強化ポイントそこ??」

という私でも分かるような"そっちじゃないだろ!"という方向に舵を切らないように気を付けてチーム作りをしていってもらいたいです。