【2023シーズン雑感】ジェフ千葉 343 | 戯言

戯言

思ったことがあっても、聞いてくれる人がいないので…。

ここでぶつぶつ呟きます。

まぁ、聞いてあげてください(笑)

次の試合が近くなってきました。


もう第40節です。


あっという間ですね。


前節の結果を受けて、自動昇格圏内の2位及び昇格プレーオフ1回戦をホームで戦える3位、4位はもう完全に遠退いたと言っていいでしょう。


残り3試合。


2位までは9ポイント差。


3位と4位も7ポイント差。


得失点差に至っては3試合では挽回出来ないほどの差。


完全に遠退きました。


うん。


でも、観る側としては気持ちの切り替えは完全に出来ました。


なにより最終目標は変わりませんしね。


なので、ショッキングな敗戦ではありましたがこう考えたいですよ。


「1敗ぐらいたいしたことねーよ」


と。


正直、"たいしたことない"ってことないですよ。


2位になれるかもしれないという僅かな希望が完全に絶たれ、3位と4位になる可能性もほぼ絶たれる敗戦を、直接のライバルになるチームに2点リードからの逆転負けで喫したわけですから。


精神的なダメージ、ショックは絶対にあります。


それにプレーオフ進出が決まっているわけではないし、プレーオフ圏内を争うチームとの直接対決もまだ残っている。


ガタガタッ、となってもおかしくない状況です。


ハッキリ言って。


でも、ここで、ここまできて終わりたくない。


このチームをここで終わらせたくない。


思い返せば、昨シーズンの今ごろはプレーオフ圏内に滑り込むにはどうしたらいいかを他のチームの結果をあてにしながら争ってたわけですから、今の時点で既にプレーオフ圏内に位置しているのは進歩していると言っていいはずです。


シーズン前半戦の成績を考えても。


だから、


「1敗ぐらいたいしたことねーよ」


という気持ちの余裕を持つ。


なにより、プレーオフでまた戦うかもしれませんからね。


そして、リバウンドメンタリティを発揮するときだと思います。


これまでのことはもう終わったこととして、これからの戦いは完全に別物と考えて切り替える。


まずは残り3試合。


ここでしっかりプレーオフ圏内をキープする。


そして昇格プレーオフに挑む。


これまでプレーオフで敗退すること4回。


今回はアウェイのアイスタかヤマハか味スタで挑むことになります。


何度も阻まれてきたプレーオフです。


これまでのことを考えると、1位や2位で自動昇格を決めるよりも、プレーオフからの昇格のほうが逆にジェフらしい決め方かもしれません。


今度こそ突破して、大喜びしたいです!