今年は36歳になる年です。
転職を決めた理由のひとつでもあります。
「転職35歳限界説」
というのをよく聞くので。
ちなみに、転職活動は苦戦中です。
この年齢は、
「まだ若い」
と言われることもあれば、
「おっさん」
と言われることもあるし、
「おじさん」
や、
「お兄さん」
になることもある、なんとも微妙な年齢です。
サッカーばかり観ているので36歳は大ベテランのイメージですが、社会人だと実はそんなことない。
例えば、
サッカー選手寿命→19歳~35歳(勤続16年)
社会人定年→23歳→65歳(勤続42年)
で考えると、社会人の36歳(14年目)はサッカー選手でいう23歳(5年目)相当。
確かに。
サッカー選手の23歳をまだ若い方って思う自分がいるということは、社会人の36歳を若いって思う人がいても不思議ではない。
自分ではそうは思わないんですけどね。
まあ、見方を変えてサッカーの監督で36歳にするとめちゃくちゃ若いですからね。
だいたい、25歳の社会人だって高校生、大学生を「若い~」って言いますし。
36歳のこっちからしたら正直「どっちも若い!」で変わらないんですけどね。
年齢って、どう見たらいいかよく分かりません。
ただ、自分から年を取る行動や、若さ・年齢相応を諦める行動をすることだけはしたくないですね。
いずれ体は老いてきますが、意識から先に老いてしまってはいけない。
「もう歳だからダメだ~」
なんて言い出したらもう終わりです。
と、36歳時点の私は思います。