これはあくまでも私一個人の想いです。
やってることを「よし」として継続するのなら、
やってることを「これでいい」と信じているのなら、
やってることに手応えがあるのなら、
やっていることを続けていけば、望む結果を得られるようになると全員が信じているのなら、
いま結果が出ていなくても、
やっていることをブレずにやり続ける必要があります。
それがブレたり、やってることに疑問を持ってしまったら、徐々に崩れていきます。
そしてそれを再び元に戻すのはそう簡単なことではありません。
「いままでやってきたことはなんだったんだ?」
ということになってしまいます。
この状況が続けば、
内容≪結果
理想≪現実
にシフトしなければならない時がやってきます。
シフトする時期を見誤れば手遅れになるかもしれません。
8試合を終えて1勝3分4敗。
全日程の約1/5が終わりました。
試合内容に希望がなければ諦め始める状況ですが、希望はあります。
少なくともゴールの気配はビンビンにします。
昨年までとは違い前線の選手に得点が多く生まれてます。
小森選手にいたっては8試合で既に5得点です。
(怪我しちゃいましたが…心配。)
「勝てなきゃ一緒じゃん。」
それは理解します。
ただ、
「こんな試合内容では点も入らないし勝てないわ。」
ではなく、
「点は入りそうだし、入ったら勝てそう。」
なのです。
先制されたらほぼ勝ち目がなかった。
同点、逆転と得点出来る気がしなかった。
そう思ってしまっていたここ数年とは違い、
先制されてもなお、得点は入りそう。
そんなシーズンなのです。
もう少し待ちたいと思います。
開幕前は、
「新監督だし10試合ぐらいは様子見かなぁ」
と思ってましたが、それプラス5試合。
その辺までもう少しみたい。
ただ、手遅れになるのは避けたい。
今シーズンの場合、現実的な戦いにシフトするとしたら監督交代になると思います。
「前に前に」のチームを「守備を固めて」のチームにするには同じ監督では出来ないと思うからです。
出来ればいまの「前に前に」のチームで上昇してもらいたい。
そう思います。
いや、
そう願います。