そして、そのすぐ後にエドゥアルド選手のゴールで立て続けに2点が入りました。
短時間で0-3から2-3へ。
そして残りはアディショナルタイム含め15分はある。
そして、そのすぐ後にエドゥアルド選手のゴールで立て続けに2点が入りました。
短時間で0-3から2-3へ。
そして残りはアディショナルタイム含め15分はある。
もはや何をどうすれば勝ち上がれるのか全くわからない。
観ているこちら側としては期待よりも心配のほうが上回る。
過去5回参加、5回敗退のプレーオフに6回目のチャレンジをすることになりました。
「プレーオフ1期生として、昇格したいならプレーオフを勝ち上がっての昇格しか認めん!!」
と言われているようにしか思えない。
ただ、挑む状況は毎回違うわけなので、
「試合をする前からネガティブになってもしょうがない。」
「そのときはそのとき。いまはいま。」
ということで、過去とは違うところやポジティブになれる要素を引っ張ってきました。
・フクアリで試合ができる
・引き分けでも勝ち上がることができる
プレーオフに参加するチームの中で最上位であるリーグ戦3位でシーズンを終えましたので、ホームであるフクアリで試合をすることが出来ます。
過去のプレーオフで同じような条件(対戦相手よりもリーグ戦の成績が上)だったこともありますが、その試合はいずれもプレーオフ決勝で中立地開催(旧国立と味スタ)だったのでプレーオフ最多出場ではありますが、フクアリで試合をしたことは実はありませんでした。
旧国立も味スタも東京なので千葉からはそんな遠くないですが、ホームかというとそうではないですからね。
引き分けでも勝ち上がることが出来るというリーグ戦上位のアドバンテージは旧国立と味スタでは活かせませんでしたが今回はフクアリです。
中立地とは違うでしょう。
・同じ監督挑む2度目のプレーオフ
これまで参加したプレーオフは全て違う監督でした。
(2012年、2013年、2014年は3シーズン連続でプレーオフを戦っいるのに、毎回監督違うからね)
直近のプレーオフ参加は2シーズン前で、その時の監督は1年目の小林監督。
今年は小林監督での3年目となるシーズンでしたので、前回に比べて上積みがあります。
それに加えて選手たちもそんなに変わっていない。
これはプラス要因と言っていいと思います。
・負け数が一桁のチーム
今シーズンの負け数は9だったのですが、J2に降格して以降最少でした。
これ、個人的には一番よかった。
・優勝争い、自動昇格争いをしたチーム
これまではどちらかというと優勝争いや自動昇格争いからはだいぶ離され、プレーオフ圏内を目標に戦っていたシーズン終盤でしたが、今シーズンは優勝や自動昇格にあと一歩及ばなかったという状況で挑むプレーオフとなります。
1シーズンを通してほぼ3位以内にいましたし、最終節まで優勝と自動昇格を争っていたチームなので、プレーオフ進出を目標にシーズン終盤を戦っていたシーズンよりもチーム力は一段上にある状況だと思います。
ぱっと思いつくのはこんなとこですかね。
最終節終了後はなんとなく“終わった感”が漂っていましたが、時間が経つとだいぶ落ち着いてきました。
プレーオフのチケットも完売のようですので最終節のような雰囲気になるでしょう。
6回目のチャレンジ、楽しみにしてます。
