年末から読んでいた本を元旦に読み終えました。

今年の指針のひとつにしたいと思った本です。

野口流 授業の作法/野口 芳宏
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授業者としての、また授業法の基礎・基本が、

わかりやすい言葉で語られています。


第一章「授業準備の作法」では、授業づくりの事前準備と心構えが、

第二章「授業実践の作法」では、具体的な指導方法が、

第三章「授業発展の作法」では、宿題など授業後の指導が、

述べられています。


経験の浅い私には、実践が難しいと思われることもありましたが、

「ノート発言」など、ぜひやってみたいこともたくさんあり、勉強になりました。


とりわけ、「向上的変容」ということを大切にしたいと思いました。

野口先生は、「昨日よりも今日、今日よりも明日へと向上しながら変化していくこと」だといいます。

そのためには、自分の未熟さを知り、素直に

正しいもの、すぐれたもの、価値のあるものを受け入れることが必要だといいます。


教師としてもっと成長するために、常に心掛けていたいと思いました。




大晦日に、今年を振り返りながら、最初の読書ノートを書きたいと思います。


今年も北海道社会科教育連盟の全道大会・札幌大会に参加することができました。

春から関わってきた、地区の責任提言も無事に終えることができました。

また、体育館で行われた提案授業には、深い感銘を受けました。


さて、講師の安野功先生から著書にサインをいただいたこともよい思い出です。

それが、この本です。

ヤング感覚“ザ・社会科授業”―単元ストーリー化で子どもノリノリ/安野 功
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現在は國學院大学で教授を務める安野先生は、

文科省教科調査官として活躍されてきました。

冒頭、安野先生は、「子どもを夢中にさせた授業には、必ず一つの物語がつづられて」いるといい、

「単元ストーリーという発想」を提案しています。

「社会科の単元の学習を通して教師と子どもが創り上げる学習の物語」である単元ストーリー。

優れたものは他の単元開発にも応用できると提案し、その類型化を試みています。

社会科の指導案や実践記録を読むときに、

どのような単元ストーリーが繰り広げられたのかを想像すると、

自分の授業づくりに生かせるのだろうと思いました。

また、3・4年の学習では、地域素材を発掘して、教材化し、単元構成することが大切になります。

そうしたとき、安野先生の示す単元ストーリーの基本形は、とてもよい指針になると感じます。

この本を手元におきながら、

来年こそは社会科の授業づくりをがんばりたいと思います。

日々の実践で感じたこと、研修会で学んだこと、本で勉強したこと、自分の記録とともに、同じように教師修行に励んでいる先生方にお伝えできればと思い、ブログをスタートすることにしました。ゆっくりと更新していきたいと思います。