≪その134、私の若さの秘密②≫ | これで一発逆転!勝者の心構え

これで一発逆転!勝者の心構え

ジャフィー(JUFFY)グループ代表取締役CEO&サムライ・キッド(SAMURAI・KID)代表取締役社長&国際ホームカラテティーチャー協会理事長、いじめ問題コメンテーターの宮澤一郎が、いじめで苦しんでいる君を救うメッセージ!

それでは前号に引き続いて、私が日ごろから実践しているそれぞれの対処法について簡素に述べよう。
 
①筋肉量の減少による体力の低下の防止について。
EMSなど色々な方法を試してきたが、やはり筋肉量を増やすのはウエイトトレーニング(ボディビル)が一番との結論に達したからこそ、私は今でも毎朝トレーニングを行っているあせる
私が証明しているように、筋肉は年齢に関係なくトレーニングをすれば必ず増えるのである。

②毛細血管のつまりによる血行不良や新陳代謝の低下の防止について。
細胞に酸素と栄養を隅々までいきわたらせているのは、実は毛細血管なのである。その毛細血管は加齢などによっていびつになったり根詰まりを起こしてくる。いわば、ゴムホースが劣化して通りが悪くなって来るのと一緒だ。酸素と栄養がいきわたらなくなれば細胞も死滅してくる。叫び
それでは強くて丈夫な毛細血管にするにはどうしたらよいのであろうか?
結論は、やはりウエイトトレーニングであるビックリマーク
特に、スクワットなどの足腰のトレーニングが有効なのであるが、さらに加圧しながらウエイトトレーニングをすれば効果倍増である!トレーニング後には、まるで血が噴き出してくるんじゃないかと表皮まで血液がいきわたっていることが目でも確認できる。

③活性酸素などフリーラジカルによる細胞の酸化(さび)や炎症の阻止について。
”さび”の主な原因物質は、活性酸素である。生命活動の維持に欠かせない酸素がミトコンドリアに取り込まれると0.1~0.2%猛毒である活性酸素が発生するショック!
酸素を吸ってエネルギー代謝を行っている以上、活性酸素を生まないようにするのは絶対不可能なのだから対処方法としては、活性酸素を消去することを積極的に行うしかない。
前号で私が飲用している多数のサプリメントを紹介したが、そのほとんどが活性酸素などのフリーラジカルから細胞を保護、もしくは無害化する物質なので積極的に摂取している。代表的な物でいうとビタミンC、ビタミンE、ベーターカロチンなどのビタミン類は基本中の基本。今注目のポリフェノールやアルファリポ酸、補酵素Q10なども効果大なのである!
それでも全ての活性酸素を無害化することはできないので、日本で初めてドイツから活性酸素を消去できる『エアナジー』という特殊なガスを発生させる機器を購入して定期的に吸っている。

特に、活性酸素が多く発生するトレーニング後には必須なのである。
他にも、老化に影響しているのが炎症だドクロ
といっても老化の原因となる炎症は、潜伏性炎症といわれ細胞レベルの自覚がない炎症のことだ。
そこで私は、痛みが無くても非ステロイド系の抗消炎剤をサプリメントと同時に摂取している。具体的にいうと、イブプロフェンとトラネキサム酸とグリチルリチン酸だ。20年以上服用しているが、薬害は全く出ていない。
抗酸化物資と抗消炎物質、それに活性酸素消去でフリーラジカルからの体のダメージを防いでいるビックリマークグッド!

④炭水化物の過剰摂取による糖化作用で増加するAGE(焦げ)の悪影響を防ぐ。
AGEの発生メカニズムを簡単にいば、炭水化物がアミノ酸と反応して糖化と呼ばれる化学反応で生成されるのが今日の医学の進歩で分かっている。パンを加熱した時に生じる焦げも同じ反応だ。
体の”焦げ”を防ぐ手段は、必要以上に炭水化物を取らないことにつきる。

⑤ホルモンの減少による老化の加速化防止について。
成長ホルモンや性ホルモンは若さの源といってもいいが、残念ながら加齢とともに減少していく。女性の場合、エストロゲンが減少すると皮膚が薄くなったり更年期障害など様々な体の変調が起きて老化は一段と加速する。
私はこれから若い女性と再婚し、子育てをしなければならないのでホルモンの減少は何としてもくい止めたいあせる
そこで男性ホルモンであるテストステロンを増やすために”HGH(グロースホルモン)”サプリを飲用している。具体的には古来から精力剤と呼ばれているもので、マカ、トンガットアリ、ムイラプラマなどである。
また、成長ホルモンを増やす方法として美容整形外科ではホルモン補充施術を行っているが、私は加圧トレーニングを行うことでホルモン補充施術と同じ効果(成長ホルモン190倍)を得ているのだ。

⑥栄養素の消化吸収力低下による慢性栄養不足防止について。
”腸の健康が長生きの秘訣”といわれているように、いくら高価なサプリメントを飲んでも栄養素を消化吸収できなければ意味が無い。大量のプロティンを飲んでは消化不良で下痢を繰り返している選手も中にはいるが、そんな選手に限って思った結果が出ていないのが現状だ。しょぼん
私の場合は、消化吸収を助けるエンザイム(消化酵素)や腸内環境を整える乳酸菌は必ず毎食後に摂るようにしている。
 
⑦過剰な日光浴や有害物質の蓄積による細胞へのダメージの阻止について。
ついつい体内に取り入れてしまうのが人工添加物などの有害物質である。もちろんいつまでも体内にためておかない方がいいに決まっている。
私の場合は、週1回以上サウナに入って大量の汗とともにデドックスして、なるべく有害物質を排泄するように心がけている。あせる
また、私は紫外線を浴びることは健康や精神面に大いにプラスに繋がっていると実感している。
実際、骨を丈夫にしたり免疫を向上させるので、私は今まで風邪などの病気にかかったことが皆無だビックリマーク
女性がお化粧をして自信をつけるように、男性も日焼けをすると精神的にも自信が湧いてくるにひひ
しかし、問題もある。
浴び過ぎるとサンバーン(皮膚炎)を起こすだけではなく、フリーラジカルを発生させ細胞を傷つけ肌の老化を速める。
特に、波長の短いUV(紫外線)C波とB波は肌に大敵で出来れば浴びない方がいい。
そんな観点から私の場合は、外での日光浴は絶対にせずに”炎症を起こしずらいA波”のみを、専用のタンニングマシーンで36年間定期的に浴び続けて日焼けを楽しんでいる。

⑧”気”(波動・生命エネルギー)が低下することによる生きる力(やる気・生命力)そのものの低下防止について。
歳をとれば何事にも保守的になって来てしまう。守りに入って人生を挑戦しようとしなくなる。”人生、常に前向き”な心の持ち方次第でも若さ(老化)に影響を及ぼすメラメラ
私のこれまでの人生は挑戦の連続であった。若い人であっても保守的で挑戦しようとしなければ私から見れば”若年寄り”なのである。ガーン
やる気がある人は体からオーラが出ていいて、生き生きとし実に魅力的で若々しい。それに対して、やる気が無い人はまるでゾンビのようだ叫び
それでは”気”をどのように取り入れたらよいのかはてなマーク
パワースポットと呼ばれているエネルギーが強い場所に出かけて行くこともいいだろうが、私は空手を子供達にボランティアで教えている師範でもあるので”腹式(空手式)呼吸(鼻から吸って肺でためて丹田から吐き出すDASH!)”を毎朝トレーニングと一緒に行っている。
 
 いかかであったであろうか?
君には少々、実践するには難しいかもしれないが、”ローマは一日にして成らず”の諺通り、真面目にコツコツと努力することが人より秀でることであることくらいは理解してほしいチョキ