さて、今回は前号で告知した通り、”驚異の私の若さの秘密”を知識のない君にも理解できるように、なるべく簡素で分かりやすく2回に分けて説明しよう
(きちんと書いたのならそれだけで一冊の本になってしまう・・・(^^ゞ)
本日(4月1日)、32年前の写真とほぼ同じポージングをして裸の写真を撮ってみたので見比べてほしい。
(22歳の時の私!現役の選手だったので裸になれば注目されたものであった)
↓32年後
(平成29年4月1日、自宅のトレーニングルームにて撮影。
20代や30代のトップボディビル選手であれば特別に驚くことも無いであろうが、私は何度もいうように54歳なのだ)
32年前といえば私は全日本90㎏クラス4位の選手バリバリのころである。
どうであろうか体型(バルク・カット共)はこの頃とほとんど変わりがないのが見て取れる。
顔はさすがに多少印象が変わりはしたものの、それでも髪の毛はふさふさで白髪も無く、私よりも老けて見える30代の男性は山ほどいる。
私が老化(アンチエイジング)に興味を持ったきっかけは、何はともかくとして競技選手としていかにパフォーマンスを向上できるか?チャンピオンになるためにはどうしたらいいのか?より長くトップクラスでいられるためにはどうすればいいのか?という、あくまでも競技のための知識を得るためのものであったのだが、勉強すればするほど底なし沼に沈んで行くように深みへと、のめり込む結果となって行った。
特に、デンハム・ハーマン医学博士とイムレ・ナジ医学博士が提唱した『フリーラジカル理論』に興味を持ち、皮膚老化について『リンクルキュア』を発表したニコラス・ベリコーン医学博士の著書をむさぼるように読み、、最近では『エンビロン・スキンシステム』を開発した光老化の第一人者デスモンド・フェルナンデス形成外科医、『加圧トレーニング』の効果を科学的に証明し普及させた運動生理学の権威である東京大学大学院石井直方教授(現役の選手だったころトレーニングをよくご一緒させていただいた)の勉強会、美容皮膚科医として有名な戸澤明子先生(実は私の大切な知人の一人)のディプロマ研修会に出向くなど、そんな始末(健康オタク)なのである
君も、何はともかくとして若さを維持する(アンチエイジング)のためには、まずは老化のメカニズムを知らなければならない。
といっても老化は今でも全てが解明しているわけではない。
だからこそ、博士たちの理論が正しいかどうか、自分自身の体を実験台にして、あれやこれやと色々と試しながら体型や顔の変化、および、体力や健康の調子をつぶさに観察しながら、ほぼアンチエイジングに効果あり!を30年に渡って見極めてきたのが現状といっていい
その私が現在たどり着いている老化(老い)の原因だと思える要因は、遺伝的要素(レオナルド・ヘイフリック博士が提唱した細胞の『プログラミング理論』)を除けば8つあると考えている
このように原因が分かれば対処も分かるというわけである。
それでは早速、紹介しよう
① メンタルが弱くなり活動的(積極的)な生活をしなくなることによる、筋肉量の減少がもたらす体力の低下や様々な体内トラブル。
② 血行不良や毛細血管の根詰まりによる、免疫力や新陳代謝の低下。
③ 活性酸素などのフリーラジカルによる、細胞の酸化(さび)。
④ 炭水化物(糖質)の過剰摂取による、糖化作用(グリケーション)で増加するAGE(焦げ)の悪影響。
⑤ ホルモンの減少による、老化の加速化。
⑥ 栄養素の吸収力低下による、慢性栄養不足状態の悪影響。
⑦ 過剰な日光浴や、有害物質の蓄積による、細胞へのダメージ(炎症)。
⑧ ”気”(波動・生命エネルギー)が低下することによる、生きる力(やる気・生命力)そのものの低下。
これらを防ぐことで”不老長寿”を達成できると私は考えている
私の目標は、バリバリの現役で100歳まで仕事をしていることだ
次回は、私が行っているそれぞれの対処法について話したいと思う。
君も私と同じことをすればスーパーマンのようになれるというワケだ!
ぜひ、お楽しみに・・・
自宅ダイニングテーブルに現在私が使用しているサプリメントを並べてみた!
何と、40種類以上のサプリメントを摂取している
(毎月のサプリメント代は、15万円を越す)
今日まで試したサプリメントはおよそ300種類をゆうに超えている!
それほどまでに摂取したいサプリメント(栄養)の重要性については、次回
きちんと話そう。
効果が体感できなかったものから、予想外に意外なものまで様々なのだ
※モデルもしています。依頼の方、ご連絡お待ちしています!
(特に、サプリメントメーカー様など、商品の効果・イメージアップには若若しい私は打ってつけです!)