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夏のお菓子作り第二弾。

今回は、

”コーヒー寒天ゼリー”

です。

 

 

※前回の記事はこちら。

 

 

実はこれ(コーヒー寒天ゼリー)を紹介するきっかけになったのが、以前買って使わなくて困っていた

”ゼラチン”

の消費方法でした。

 

まずは余っていたゼラチンを消費目的でコーヒーゼリーを作ってみたのすが、できれば最も体に良いのは動物性のゼラチンではなく、植物性の”寒天”

 

ということで何度か寒天で試作してから紹介することにしました。この記事の内容も、後ほどYoutube動画にて公開します。

 

コーヒーゼリーに限らず、今の日本人ってゼリーは作らずに買いますよね?作らずに(しつこい笑)。

毎度のことですが、パッケージの裏面とかみてます?

本来はとっても少ない材料で作れるはずのゼリーを、数ヶ月以上保存して傷まないようにし、さらに見た目を良くするため香りをつけるために、さまざまな毒☠️添加物まみれです。

 

ちょっと話がそれますが。

 

こういう、ちょっと手間かけるだけで作れるお菓子を、

・仕事もしないで家にいるだけの年金暮らしの高齢者。

・夏休みで暇に自宅でスマホゲームの学生たち。

あなたたちは、なんで自分で作らないの?お金かかるだけでなく、買いに行く手間暑い中外に出かける大変さもあるのに、わざわざお金出して買う価値なんてあるのでしょうか?

 

短時間労働ではありますが、パートで仕事をしながら合間にさまざまな料理を自分で作っている私からすると、本当に不思議でなりません(笑)。まさに思考停止…。

 

今だったらYoutube検索や、料理サイトで自分でさっと調べて作れるのに。しかもこんな簡単なお菓子、ぶっつけ本番で失敗のしようがないですけどね。どうせ外に買い物に行くなら、お菓子買わないでお菓子の材料買ったらどうでしょう???

 

今の日本人の思考ってヤバすぎます。海外では日本のお菓子が添加物で危険すぎて買わない人が多いくらい。しかも円安でお菓子代が高くなっているのに、なぜ食べたいなら買わずに作らないのか。本当に不思議です。

 

手作りすれば、コストは市販品の半額以下。余計な添加物を入れずに作れるので、変なアレルギーを起こさずに済むし、食べたい分だけ作ればいいし。

 

不景気だからこそ食べたいなら自分で作りましょう

 

 学生さん、夏休みなら時間あるでしょう?少なくとも中学生にもなって親にお菓子買ってもらうなんて、みっともないですよ。

 

 年金暮らしの方なら、”お金が足りない”なんて愚痴を言っている側でスーパーにいって割高でステルス値上げされた残念なお菓子を買いに行く暇あるのだから、ご自分で作れる時間はいくらでもあると思いますよ。

 

すみません、批判というか、愚痴でした。

節約効果だけでなく、健康面でも手づくりは良いことばかりですよ。

 

 

〜〜〜〜〜

余談が長くなりすぎました…。

氣を取り直して(笑)、作り方の紹介に入ります。

 

では、まずは材料。

 

1、インスタントコーヒー

2、粉寒天

3、きび砂糖

4、トッピングはお好きなものを(なくても可)

 

 

 

1、300ccの水粉寒天を2gいれ、沸騰したらきび砂糖をおおさじ1〜2杯(お好みの甘さで)入れ、しっかり混ぜます。

 

2、沸騰したままおよそ2分してから火を止めインスタントコーヒーを大さじ1.5杯(濃さはお好み)入れて混ぜます。

 

3、耐熱容器(できれば蓋付き)にいれ、人肌程度まで冷まします。

 

4、大きなボウルに氷水入れて早く冷やしてもいいし、このように扇風機の風でのんびり冷ましても。

 

5、蓋をして、2時間以上”冷蔵室”で固めます。

※この蓋付き耐熱ガラス容器は1個110円(税込)。ダイソーです。

 

6、2時間後以降、冷蔵庫から取り出して出来上がり。

写真は、以前Youtubeで紹介した、”豆乳クリーム”にきび砂糖をいれて作ったもの。

 

※豆乳クリーム(砂糖なし)の作り方はこちら。

 

コーヒー寒天ゼリーにはとっても良く合います。

私は植物性で揃えましたが、お好みで牛乳でも生クリームでも。

 

本当に美味しいです。

 

単に買って食べるより、自分で作るとそれだけで満足感がすごいですよ。

材料代なんてほとんどかからないから、ゼリー買わずに作ってみましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。