いつも訪問、ありがとうございます。
今日も曇り空。
今年の梅雨は、雨が少ないですね。”コメの収穫、大丈夫かな?”と心配するほどですね。
※2024年6月27日AM5:31撮影。
ところで。
ガソリン価格は最近、ほとんど価格が変動していませんね。
しかし、高止まり。
この影響で配達料や商品の価格が押し上げられる要因になっているのは間違いないです。
今回はガソリン価格のこと、というよりも普段、運転する方へのメッセージです。
配達業者さんはどうかわかりませんが、私も仕事でわずかな時間運転するので、他人事ではなくお話ししたいと思います。
本題のタイトル通りなんです。
ペットボトル飲料の価格。
1リッターのガソリン価格と同等、あるいはそれよりも高い。
例えば某有名スポーツドリンク。
ガソリンの1ℓ価格とほぼ同じですね。
運転中ふと喉が渇き、立ち寄ったコンビニで何気なく1本買って飲む。これで1ℓ分の走行量が減ったと考えていいわけですね。
もしも、一日3本飲めば、一般の自家用車の燃費(平均15km/ℓ)で言えば、45km走行できる分を、コンビニ飲料で消費してしまったわけです。
なんと燃費の悪い消費だろうと思いませんか?
1週間買い続けると、ペットボトル飲料で一回の満タン給油分を軽く超えますね。
”体にいいものを”
と考えて、甘いスポーツドリンクを控え、お茶を買ったら?
なんと、さらに高い!
言っておきますが、
ペットボトルのお茶は、”偽物”です。
批判的に言えば、ほんの少し茶葉を使用し、水と化学物質を混ぜた毒物”とほぼ変わりませんよ。
これなら水道水を飲んだほうがまし。
”内臓脂肪を減らすのを助ける”
なんて嘘。
配合された化学物質こそが、内臓脂肪になってます🤣
眠くなったり、疲れを感じるからと、こんなもの買ってませんか?
さらにひどい毒物の塊。
よくもまあ、飲んですぐお腹こわさないな、と思うほど。
例えば、車でコス◯コまで食糧買い出しに行き、”お得にまとめ買いするんだ”と意気込んで、暑いからと、喉が渇いたからと、こんなものを飲んでたら<ガソリン✖️2倍以上>の無駄を、毎回やっているのだ、ということです。
そうそう、コス◯コって、年会費もかかりましたね。その年会費を浮かす分だけ買おうとさせる企業の戦略にまんまとハマったら、節約どころか浪費ですよね。ガソリンが安いから使う?いえいえ、そこまで行くガソリン代のほうが勿体無い!
よほど大量の食品を買う都合でもない限り”車はできる限り使わず”、近くのスーパーで”冷蔵庫で腐らせず食べ切れる必要量”だけを徒歩か自転車で買いに行った方が、かえって節約になりませんか?
ちょっと脱線しましたね。
まず、車で移動するなら、どうせ”重い水筒”を運ぶのはその車。あなたは重いとか関係ないのですから、しっかり水筒にお茶などいれて持参。コンビニ飲料なんて毒だしバカ高いものを買うのはやめましょう。
”毒×浪費”
ですよ。なにも良いことないです。
自動販売機も同じ。
自動販売機は、レジに並ばず購入できるので、最も罪悪感なく使用してしまうもの。絶対に避けましょう。最も気軽に使えてしまう”ラテマネー”です。
まとめ。
この夏の時期こそ、水筒持ち歩きましょう。
ドライバーなら、その重い水筒、運んでくれるのはあなたの運転する車です。重くないでしょう?
途中で足りなくなる可能性があるなら、複数本か大きめの水筒を。
水筒は洗うのが簡単になるものを選び、保冷・保温性の高いものを。
お勧めです。私の愛用品と同じ。
小さめサイズ。
大容量サイズ。
私の所有しているものより広口で洗いやすそうですね。
やっぱり夏は、麦茶ですね。
この小さな積み重ねが、1年通せば10万円単位の節約になることを忘れずに。ガソリン高い、節約運転とかいう前に、ご自身の浪費をやめましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。