いつも訪問、ありがとうございます。
まず、過去の記事をリブログしました。
この考えは、私自身が567をきっかけに、より明確に認識したことでもありました。
一体、何のために働いているのだろう?
こんなに長い間働いて、わずかな休息と、一瞬の喜びしかない人生。何も残らない。
誰もが、以下の言葉を耳にしたことありますよね?
”働かざるもの、食うべからず”
これはまさに、民衆を労働に縛り、”考える時間”を奪って奴隷のように利用しようとしたために作った言葉だと思っています。
2024年6月。
すでに物価高騰によって多くの人々が生活苦を感じ始めてきました。
余分なものを削ぎ落としていくと、非常に少ない収入でも生きていけることに気づきます。むしろ収入が多いほど、多くの義務や支払いが増えて、自由がなくなっていくのです。
これは、真剣に考えて行動している人や、すでにミニマリストになっている人しか理解できないかもしれませんが、
例えば一人暮らしなら、賃貸物件に住んでいる人ですら、”非課税世帯”、いわゆる月収9万以下でも生活が成り立ち、多くの義務と支払いを放棄することができます。
こういう生き方を、”税金を払わないずるい奴”と思う人もいるでしょう。しかしそれは税金がどのように使われているかを知らない無知から発する言葉。すでに日本の機関ですらない日本政府や財務省が、強制的に徴収した税金を日本人のためになんか使っていないのです。
でもこれ、本当に政府のせいだけだと思いますか?
政府は、収入を増やして働くことを強制はしていません。
”個人の選択”
であり、いつだって方向転換できる。
もう一度、この動画紹介します。
できれば、何度も繰り返し再生してみてください。
— 【公式】ふくママ(アニマル専門西洋レイキヒーラーバカボンママなのだ) (@mama00007777) January 30, 2024
一日8時間働き、時間にゆとりがないからとペットボトルのお茶を買い、コンビニ弁当や惣菜を買って昼食を摂る。そして帰宅時には”疲れて何もやる気がない”と、また出来あいの弁当を買って済ます。厚生年金・住民税・社会保険強制加入。そして健康な人に”〇〇症”とかの難癖をつけるだけでなく検査自体で体調を壊す健康診断強制。これで生活費以外は何も残らず。ただ面倒なことはなんでもお金で済まそうとするから、貯金はおろか、まともに生活する費用すら脅かされる。
こんな生活にするくらいなら、一日4時間(月収9万未満)だけ働き、飲み物は水筒持参。昼食は帰宅後自炊して生活。短時間労働だから国民年金免除、住民税も免除。国民健康保険は毎月2000円以下。社会保険加入義務ないから、健康診断という名の”健康破壊”を免除。お菓子も外食も基本しないて家で作って生活。多くの自由な時間と安定した健康が得られます。少し頑張れば貯金すら余裕でできます。
どちらが賢いですか?
どちらが自由ですか?
どちらが人生振り返って後悔しないでしょうか?
見栄のために、人からどう思われるばかり気にして、親族、家族から非難されるのが嫌だからと、
”他人の評価”
”他人軸”
で生きても、後悔しか残りません。
もっと自由に、自分を軸に生きていきませんか?
今、多くの日本人がいくら収入を増やそうとしても、質素にならなければ生きていけなくなったのは、素晴らしい示唆ではないでしょうか?
インバウンドで外国人ばかり優雅に見えるのは、あなた自身をまともに見ていないから。お店で受けられる高額なサービスなんて、どんなに豪華に見えたとしても、日本人の質素倹約の本質的な生活に比べたら大した価値などないのです。
世の中、見方でいくらでもこの先の未来が明るいのか、暗いのかは変わります。
変わるなら、今からでも遅くないです。
ほぼ労働に縛られた人生。それが本当に幸せなのか、後悔しないものなのか。
もう一度振り返ってみてみてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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おまけ。
今日は、食材の断捨離のために、たくさん塩抹茶クッキーを作りました。
抹茶パウダーと薄力粉を早く消費したかったので。
使用した材料はとてもシンプル。
・国産薄力粉120g
・きび砂糖30g (クッキーの生地用)
・抹茶パウダー6g
・圧搾菜種油32g
・水36g
仕上げ用に
・きび砂糖適量
・天然塩小さじ1弱
基本的な作り方は、過去に紹介したものとほぼ同じ。違いは天然塩を使うところだけですね。