いつも訪問、ありがとうございます。

今回のタイトルは煽るつもりはないのですが、全くお米のストックがない方には必要なお知らせです。

 

2024年6月から、コメ価格が大幅に値上げになる店舗もあるようです。

 

この今の日本のいく先をみると、食糧危機というよりは経済危機によって多くの国民がジリ貧になっていくように思います。特に今すでに厳しいのは、

”収入と支出がほぼ同じで、カツカツの家庭”

これは低所得者層とは限らず、中間所得層でもすでにそうなりつつありますよね?

 

”コメまで購入しづらくなったら、何を食べていけばいいのか”

 
と思う方は多いでしょう。
 
最近の私の投稿内容でも同じことを言ってますが、もういい加減、大量生産・大量消費の時代は終わり、古代日本人が備え持っていた資質を取り戻す時期が来ているのだということではないでしょうか?
 
567以前の平和な時代を懐かしむのはわかりますが、”あの時はもう来ない”と、いい加減に覚悟を決めた方がいいと思いますよ。
 
今すぐではなくてもいいと思いますが、いずれ”苦しむことなく”一日二食以下に慣れることが必要です。
 
食事回数と食事量を減らして食費をかけない生活にしていく必要がありますが、それでも健康を害するのではなく、より健康になるには、優れた食事法で可能になります。
 
無理なく進めるには、
 
1、自炊をする。
2、白米から玄米に置き換える。
3、一汁一菜生活を基準にする。
 
つまり、
玄米+味噌汁+梅干し。
 
マスコミ報道は煽り内容や捏造が含まれるので、鵜呑みにしない方がいいですが、今の世の中は、”じわじわと気づかれないように少しずつ変化させていく”のが常ですから、
 
”より早く買い溜めする”
のではなく、
”より早く、一日二食生活になる準備”
を始めるのが大切です。
 
今よりももっと経済的に厳しくなって、強制的に一日二食以下しかできない状況になってから気づいても遅いのです。追い込まれたら恐怖により、ろくな判断はできません。
 
主食を玄米にすると、間食が減り、1日の食事回数は減るはずです。食事量を減らすのは、最後の段階にすること。肉・魚・卵・乳製品のような、”食べなくてもいい贅沢品”が少なくなってからでも十分です。
 
玄米食は、理論ではなく物理的に食欲を抑えてくれます。味覚が暴走して何度も間食しまくりになっている人にとっては、本当に素晴らしい食品です。
 
安いうちに、およそ半年分は買っておき、食べないで備蓄ではなく、しっかり消費していきましょう。玄米食にいち早く慣れていけば、食事全体の費用は減っていき、例え4割上がってもまだ余裕ができるでしょう。
 
すでに玄米をある程度ストックしている人は、この限りではありません
しっかり一日二食以下になるよう、”玄米+一汁一菜食生活”を続けてください。
 
保管中に傷まないようにするため、真空パックしてくれるところがお勧めです。
まずは、1日のどこかを玄米食にするのが必要なんですが、朝出勤して夕方帰宅なら、炊飯器のタイマー機能で炊くのがお勧めです。
玄米は事前に6時間以上の浸水時間が必要なのですが、朝洗米して炊飯器にセットだけしておけば、帰宅時間には少なくとも8時間以上は経過しているでしょうから、十分です。
 
一人暮らし用フッ素不使用のお勧め。私も仕事の日は朝セットしてから出勤しています。
 
 
浸水時間は待てない人、毎食玄米の人なら、炊飯器ではなく、
高圧タイプの圧力鍋がいいです。
※事前の浸水時間ゼロでOK。最短40分程で玄米がおいしく炊けます。
 
 

いち早く玄米に慣れて、少食になっていきましょう。

今から始めれば、一日二食になるのに遅くはないです。

 

私は2年前から玄米食になり現在、毎週金曜は欠かさず断食しますが、それすら大して負担ではなくなります。

 

 

一日三食は畜生の食事、二食は人間、一食は聖者の食事。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。