いつも訪問、ありがとうございます。

今回の話題は、”梅干し”です。

 

これは1年前の動画になりますが、とても大切な内容が含まれているので紹介しました。

”梅ボーイズ”さんです。

 

タイトルにある通りですが、甘いものが好きでお菓子の摂取量が多い人ほど、梅干しがおすすめなのです。

人間の体は、血液の塩分濃度が低下すると、体温が下がり病気になりやすく、さらにそれが長期化します。現代人の多くが頭痛持ち・風邪をひきやすい・花粉症が多い・真熱にエアコンつけないとすぐ熱中症(ただの夏バテ!)になりやすいのも、体内の塩分がもともと低いままになっており、それによって”解毒力”が低下しているためと考え

られます。

 

甘いもの、特に市販のお菓子は、白砂糖人工甘味料によって血液の塩分濃度が下がりやすくなります。その白砂糖や人工甘味料の解毒のために塩分が消耗するので、通常より塩が必要になります。

 

”減塩”という時代遅れの健康音痴な都市伝説については今回解説しません。減塩が最もやってはいけないことは、過去の記事で何度も紹介していますので、わからない方はぜひ”復習”してきてください。

 

甘いものをより多く摂ることで体内の塩分が低くなる(減塩したのと同じ)ので、それを補うためにも本物の梅干しがいいのです。ただし、梅ボーイズさんが勧める通り、”梅そのものの味を生かした梅干し”、特に私は塩分18%以上のものをお勧めします

 

なぜ、塩分18%以上という、かなり塩辛そうな濃度なのでしょうか?

それは、この18%を超えたものは、それ単体で何年も腐ることなく常温で保存できるということ。これを食べる人の体も、”腐らない”

 

ここまでお勧めした上で申し訳ありませんが、一般スーパーではこの”本物の梅干し”滅多に見つかりません。私が調査した限りでは、自然食品を取り扱うお店・イオン・コープみらいなどでやっと少し見つかる程度で、あってもかなり割り高。このため、通販での購入がより確実です。

 

 

今回は、梅ボーイズさんの梅干しを一つ紹介します。

※塩分18%。

 

ちょっと割高なのは仕方がないところ。スーパーの格安品と違い、本物は皆、手作りですから。

 

私がいつも紹介させていただいているのは、こちらの一部つぶれありの商品です。

 

 

ただもし、自分で作ってみたいと思う方で”日当たりの良いベランダがあれば”自家製梅干しでかなりコストを下げて手に入れることは可能です。

梅は毎年、梅雨の初めころからスーパーに並びます。昨年(2023年)は非常に短い期間しか店頭に出ていなかったので、6月初めくらいからまめにスーパーに見に行った方がいいでしょう。いいタイミングで手に入れると梅2kg1000円程度で入手できる時も。

 自家製は道具が必要なので、1回限りしか作らないのであれば、割高になってしまいますが、毎年1年分(一人5kg位が目安)仕込むなら、かなり低コストで毎回最高の梅干しが手に入りますよ。

 

私が昨年作った様子のものです。

 

 

健康と真逆な思想・生活習慣からいち早く抜け出し、どうか”医者いらず”を体得してください。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。