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今回の内容はタイトルの一部でもある、”現代医学のお話”、ではありません。おそらくその内容を覆すことになります。

 

まず、タイトルの”アンチエイジング”についてです。

現代の”定義”はこうなっています。

 

”抗老化医学”。

 

”抗齢学”、つまり老化を防ぐための総称のようです。

そして、この”医学”という言葉がついているということは、もちろん”現代医学”からみた考えであるわけです。

 

現代医学の前提は、人生100年(最も長くて)、そして老化と共に様々な人体の機能が衰え、病気にもなりやすく、2人に1人は癌になり、介護が必要になり、痴呆症にいつなるのか、という経過を辿るのが一般的、というのが現代日本人の老化に対する見方

 

現代人に植え付けられた生活習慣や価値観通りに生きれば、確かにそうなる、と言っても差し支えないでしょう。

 

この常識・社会の歯車、もっと言い方を変えれば、消費行動まで制限された奴隷から離脱し、全く違う価値観と生活習慣に変えることができれば、おそらく今の現代人でも健康寿命が100歳以上になる、と私は考えています。そして寿命は健康寿命とほぼ同じ。寝たきり・痴呆症・癌にならずに天寿を全うできるでしょう。

 

そんなこと、あるわけない、と思う方の反対意見はさておき、これは私の酷い健康状態から完全脱出できた経験や、母の最近の若返り現象を見ても確信を持っています。

 

現代医学は全て、根拠のない前提を作り、そこに疑問を持たせない様に様々な”エビデンス”という名の嘘の情報と理論で武装し、権威信仰・学歴信仰の日本人にはそこに気づかせない様に巧妙な手段を使って騙し続けています。この話は長くなるので今回はやめておきますね(笑)。

 

まず、何千年もの歴史があるヨーガでは、人間の寿命と呼吸数の関係が密接に関わっている、とされています。この呼吸は心拍数など様々な人体の活動ともつながっています。そして、呼吸数はその生命体の心の働きや食事回数とも深い関わりがあります。

 

私たち現代日本人は、飽食文化に育ち、”生活習慣病”という、かつて存在しなかった”未病”というか、常に半病人の状態に苛まれるようになりました。その原因は食事を含めた様々な贅沢で怠惰な生活習慣と、それを望む心の働きがもたらしています。昔の日本人は一日二食だったということは結構知られていると思いますが、食事回数が増えたことは、呼吸数・心拍数の増加につながり、より”短命になる”ことを表します。

 

だから、”医学の発達で現代人が寿命が伸びた”という常識も、捏造された統計データで騙されていると思った方がいいですね。
 
もしも人間の寿命が150年程度あると仮定すると、一般常識の最低でも1.5倍。まともな食生活と生活習慣にすることで、呼吸数・心拍数が緩やかになり、本来の寿命に体が戻ろうとするなら、まさに”若返った”と思えるような体の状態になることもおかしくはありません。たとえば私は50代ですが、150歳の寿命計算で見れば、一般人の30代後半ということになりますね?だから見た目も体の状態もそこに近づくはずなのです。
今、勝手に前提を作っていますが(笑)、これも身近で小さな実体験を積み重ねると、このことが確信につながっていくでしょう。
 
※最近の私の状態。実年齢53歳で、体年齢は39歳の状態と診断されています。
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少なくとも、私自身は、食事療法だけで膵臓がんの一歩手前の重度な慢性膵炎を完治させ、肝硬変一歩手前の重度な脂肪肝を完全に消滅させていることから、これらを完治・回復不可能と決めつける現代医学は微塵も信じていませんし、現代医学こそ短命・病魔の原因だと確信を持っています。もちろん、”人生100年”という誰が決めたかわからない前提すら信じていません。
 
その現代医学の嘘の前提よりも、歴史あるヨーガの方が、寿命を伸ばし若いままの身体で長生きできるであろうことは容易に想像がつきます。
 
ここで一つ、長生きする一つの効果的方法を紹介します。
 
それは、”断食”。
 
もしも人間が一生に食べる回数と量が決まっているとするなら、食事回数をゼロにする期間を作ることで、”前借りしてしまった”食事回数を元の年齢相応の食事回数に近づけることができますよね?一日三食以上だったなら、一回やれば一日以上寿命を延ばした、と言えますし、その回数が多ければ日数以上の効果があるはずです。
 
健康状態の時に、いきなりの断食は9割強の人はできないでしょう。食欲が勝ってしまいますから。まあ、風邪や嘔吐・下痢で食欲減退したら嫌でも絶食状態にはなりますが。
 
緩やかにやる方法は、一日あたりの食事回数を減らすこと。最低でも間食をやめて一日三食から。それがすでに達成できているなら、消化の時間がかかる、玄米菜食・味噌など発酵食品中心の和食にすることで、簡単に一日二食にできます。
 
それから、人間の心と呼吸数は密接な関わりがあるのですが、最もやめるべきは、テレビなど、自分の意思で内容の取捨選択できない情報を入れるのを即やめる。そして恐怖を煽る”陰謀論的な情報”を追っかけないことです。
”際限のない欲望”と、”恐怖心”は、呼吸を浅く速くさせ、短命になる主な要因です。
 
陰謀論でいえば、
”パンデミック〇〇”
とか、
”政府がこんな法案を通す、まずい”
とか、
”レプリコンで日本人が滅ぶ”
とかいうもの。
 
仮に💉関係の悪法が進み、全部現象化したとしても、3日間の断食と日々の食生活を完全に古代日本人のようにし、化学合成物質を普段から避ければ、おそらく全ての毒を無効化し、長生きできるでしょう。
 
長寿の基本は”超健康体”。その本質は、”本人の自覚と日々の積み重ね”だけです。
もちろん、現代医学・現代栄養学は完全に排除してですよ。
 
 
いつも同じ結論ですみません、だからこそ、初めのスタートは、
 
他人(同居家族も含む)が作ったものに頼った食生活をやめて、
 
”自分の分は自分で自炊する”
 
※何日かごとに、家族で食事作りを当番制なら問題ないですが、全て家族にお任せして自分はやらないとか、ひたすら外食・中食がダメな典型です
 
ことから始まり、
 
玄米・天然味噌・無添加梅干しを軸にした食生活なのです。
私はたった2年半の経験しかまだありません。しかしそれで、
 
慢性膵炎と脂肪肝を完治させ、有り余る健康状態に回復しています。
 
だから、確信をもって何度もお勧めします。
 
 
現代の健康常識は狂っています。その常識で生きれば、癌・痴呆・総入れ歯・老人ホームでの介護という余計なものが、未来にやってきます。
 
もしもその暗い未来を打ち破りたいなら、今回の記事に少しでも共感でき、更に実践できたら幸いです。
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。