いつも訪問、ありがとうございます。
今回は、いかに早起きして活動することが良いか、という内容です。
今回のお話は、すでに早起きしてご自身のための好きなことを、いつも生活習慣にしている人にとっては、全く退屈な話かもしれませんので、ご了承ください。
ところで。
皆さんの今まで生きてきた中で、朝早く起きた時に、とてもいい気分だったことや、なんか得した気分になったことはありませんか?
よく朝活の効果、と言うことで、他人の情報を紹介するのですが、どれをみても、
セロトニンが…とか、ビタミンDが…みたいな、ロック◯ェラーの洗脳教育・唯物論での考察しかないので、その方が多くの人々の”共感”を得られるかもしれませんが、この狂った現代教育の酷さにうんざりし、吐き気すら覚える方もらっしゃるので、今回は私など(笑)、その少数の方々に合わせて紹介します。
今回は一般常識の科学的考察を紹介したくなかったので、私の体験をもとにお話しします。
これには様々な理由があります。
まず、日の出直後の太陽光は、非常に精神的に良い働きをする、ということ。これは朝10時過ぎに起きて浴びる太陽のエネルギーとは比較になりません。
早朝に電話・LINEメッセージが来ることはあるでしょうか?自己中な変人はともかく、間違いなく朝一番に他人からの連絡なんてないはず。朝早い時間は、ストレスもなくご自身だけの時間を満喫できます。
そして、朝は交通量も少ないので空気も綺麗で静かです。外にでれば、鳥の鳴き声の方が目立つくらい。この時間に、”自分のためになる行動習慣を作る”ことで、その後の日中の活動に大きな精神的ゆとりができるでしょう。
これは20年以上前から気づいていたことですが、職場に遅刻ギリギリで滑り込みセーフみたいな出社をする人と、30分くらい前には職場に着くほど時間にゆとりをもって早く出勤する人では、これは会社からの評価を全く無視しても、仕事の優秀さは格差があるな、と感じていました。朝の精神的ゆとりは、全てにおいて素晴らしい効果があります。
※いつものウォーキングコースの端の上にて。
特に朝お勧めは、ウォーキングです。初めは散歩でもいいでしょう。散歩とウォーキングの違いは、
”散歩”とは、ぶらぶらと気ままに、外の自然や環境を楽しむことにあるので、どれだけ遅く歩いても何度も立ち止まって景色をスマホで撮影で楽しんでいてもOK。犬との散歩も。
”ウォーキング”は、ご自身の精神・健康への良い効果を集中させることにあります。
私自身は”ほぼウォーキング”です。この記事を書く時に使うときの撮影は少しだけなので、ほぼ散歩ではないですね。
その他にお勧めは、ヨーガ(アーサナ・呼吸法)などや気功などですね。ウォーキング・ヨーガ・気功の3つは、深く・ゆっくりとした呼吸により、精神への多大な良い影響を与えます。
早く起きると言うのは、自然の流れ(太陽の活動)と自身の体の習慣を合わせることでもあるので、結果として健康・精神的な効果が、世の中の様々な活動を発展させたり大成することにも繋がります。
その違いは、日中には同じことをしていても、早寝早起きの習慣を築いた人と、いつも夜更かし遅起きの人とでは健康・精神・そしてその人の能力の成長に必ず大きな差となって現れるでしょう。
ご自身の大きな目標を達成させる力になるには、一朝一夕では無理ですが、最低でも精神に与える効果は即効性があるし、健康効果も早く現れます。
私の少し体験を話すと、2年半前にフルタイムの仕事をやめ、一旦一年間仕事をしない生活に入りました。その間は失業保険で生活できたわけですが、それが終わる日に近づくにつれ、大きなプレッシャーがありました。過去の記事では何度も触れていますが、職場に”顔パンツを強制される”ことは避けたかったのですが、その頃一向に顔パンツなしでフルタイムで働けるところがありませんでした。
失業(退職)後からずっと始めていたのが、朝早くのウォーキング・気功、途中から”サン・ゲージング”です。これは週四日、短時間のパートをやっている現在でも、欠かさずやっています。今やっているパートの仕事になる前に、短時間労働の非課税世帯になっても賃貸マンションでの生活でもお金が余るほどになったのは、そのずっと2年半以上欠かさず続けていた”朝活”のおかげだと思っています。
※本日(2024年4月20日早朝)の日の出。
かつてコンビニ食三昧で”生活能力がゼロだった私”が、ある程度進歩でき、このブログで時々紹介するお菓子作りや超節約術も、朝活から得たものです。
早朝が、様々な”ひらめき”や”氣づき”が起きることはとても多く、さらにそれは”一時間のウォーキング中”に起きています。
一日の始まりである早朝は、その人の未来への潜在性を広げ、発展させる大きな力になります。
世の中で大きな成功者たちも、自然に朝活をしています。
自分を今より発展させたい、今の暮らし・環境が辛い、と思う方は、朝活を強く強く、お勧めします。
今回お話しした内容の一部でも参考になり、実践できることがあれば、幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
おまけ。
昨日の報告。
断食明けなので、早速手作り丸あんぱんを試食しました。
市販のあんぱんと味比べしてみたところ、意外な結果に。
※手で割ってみたら、上側に餡がよってました。
市販のパンはバターを使っているので、パン自体の風味が強いのですが、餡の甘さは私の手作り餡の方が甘さが強く引き立っておいしくなりました。おそらく市販品のパンは餡自体が外注のために餡の風味がなくなっていたのですが、私の手作り餡は餡の良さが際立ち、あんぱん全体としては手作りの方が良かったのです。
今までは”決して市販品には味は敵わない”、と思っていたのですが、現在は手作りのパン・シナモンロールが買って食べるものよりもおいしく感じるので、お店で買いたいと全く思わなくなって、本当によかったです。
あくまでも私個人の味覚の感想であり、一般の加工食品の砂糖の味になれてしまっていると、全く違う印象になることもあります。食生活が改善されていると私と同じ感想かも、ですね。
餡は手作りをつよーく、お勧めします。
高圧タイプの圧力鍋を使用すれば、あんこは玄米を炊く時間とほぼ同じ、一時間程度で作れます。冷蔵して2週間前後は保存可能。硬めに作れば3週間はいけます。
いつも乾燥小豆150gを茹でて(完成後は550gほど)、作り置きしています。
いつも餡作りはあっという間にできるので、大抵は仕事のある日でも、朝活の時間で作ってしまいます。
私が使用しているもの。ちょっと値は張りますが、丈夫でメンテがとても簡単。
同性能でのお勧め。
こちらは価格がかなりお手頃です。