本日も訪問、ありがとうございます。
今回の内容は、一度も外食するな、とか、テイクアウトを絶対するな、みたいなお話ではありません。どうしても避けられないこともあるかとは思います。
実態を知り、使う時は本当に”覚悟”の上で使用し、できる限り”ご自身の体に負担のならないようにする”ためのものとお考えください。
ただし、頻繁に使用するとか、毎日使用するなんてもってのほか。それくらいは認識された方が良いでしょう。
前置き長くなりました。
ではこちらの動画をご参考に。
この動画で紹介されている著者の意見の中で、”厚生労働省が発表…塩分の摂りすぎ”は間違いですので(厚生労働省の基準がそもそも間違い)、聞き流してください(笑)。
特に、揚げ物・ハンバーグ・コロッケ・餃子みたいに、どんなものが入っているかわからないようなものは避けた方がいいようですね。味が濃いものほど誤魔化しがききますからね。
添加物不使用と言っても、タンパク加水分解物・アミノ酸・酵母エキスなど、添加物に属さないがかなりひどい原材料もあるので、強調して宣伝するお店ほど、抜け道つくって経費削減し、結局消費者はひどいものを選んで食べてしまう、ということにもなりかねません。
安全な食事は、”家庭”にしか存在しないのです。
できるだけ、外食・中食を避け、避けられない時は害の少ないものを選ぶ。これしか対策はないでしょう。
これはお店によってNGになるかはわかりませんが、私は”天然塩”と”マイ箸”を外食時は持参して、天然塩で解毒効果を作り、マイ箸で”化学洗剤漬けの箸・フォーク・ナイフ”などの害を避けるようにしています。
”付き合いで気軽に外食”、なんてお金があるうちしかできないですし、外で食べるほど体をじわじわと痛めつけることには変わりないですからね。
前回のお話しで加工食品の事を取り上げましたが、外食チェーンは、その”加工食品”を上手に組み合わせて盛り付けているだけです。しかも何が原材料かすらわからないよう、ひたすら誤魔化す・騙す。
本当に外食は”偶に”にしましょう。そして食べた分、解毒を。
外食時に持ち込んで食べるのは無理でしょうけど、いち早く毒出しにいいのは、
”18%以上の塩分で漬けた無添加の梅干し”
です。
この夏(梅雨)に自家製をお勧めしますが、失敗なく作る自信がない方は、こちらをお勧めします。
”減塩詐欺”に未だに騙されて、普段から塩をとらない人には、塩辛いです。それは普段から塩分が足りてない証拠。しっかり塩分摂れている人には、全く塩辛く感じませんよ。
塩が足りないと腐ります。野菜も、肉も、皆同じ。一定の塩分で腐敗を防止しますが、皆さんの体も同じ。塩分が足りないと、”腐ります”。
外食・中食は、できるだけ避け、それが無理な時は食べた後、解毒を。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。