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ところで、2024年3月25日、月曜日。
満月の日。
私ごとになりますが、本日は断食日。腸を休ませる日でもあります。
つい3日前も週末断食(毎週金曜日)をやったばかりですが、だいぶ慣れました☀️
単純なことですが、断食日は食事作りはしないので、時間が空きますね。しかも今日は外の仕事(パート)も休み。
時間にゆとりがあることで、家事がしっかりできるし、色々なことを考えたりするゆとりもできます。
私自身も、3年前(2021年)の今頃は、いまだに567脳の塊で、仕事のことで手一杯。せっかくの休みも、大抵は昼か酷いときは夕方まで起きれずに横になってることもありました。
本当に、現在の低収入・低支出の環境にして良かったと、心から思います。それと関係のある内容ですが、”長時間にわたり、自分の時間を売っている人生”がいかに自分を苦しめているか、客観的に見れる動画があったので、ご紹介いたします。
この投稿に出てくるのは女性ばかり。まあ、”ガールズチャンネル”が元ネタなので当然ですが、こういう発想をして生きている男性はかなり少ないと思っております。
しかし、今の私にとっては、とっても共感できることがたくさんありました。
今の日本の金融システムは、一部の資本家が私たち市民から上手に搾取するために、遠い過去から教育・文化さえ管理して、私たちが自由で豊かに暮らせるなんてできないよう、奴隷化システムで成り立たせています。
文化、というよりも過去に文明そのものもリセットされて、おそらく過去の文明の方が遥かに発達していたと思われる写真や動画、今でも存在する各国の建物からも容易に推測できますよね?例えば、これ。
もちろん、以下の情報元がすべて正しいとは断言しませんが、十分にありうることばかりですよ。電気・水がもし無料だったら、それだけで私たちの生活の豊かさは一変するでしょうね。本当は現代でもできるはずですが、そういう大切な技術は、決して表には出てこない世の中です。
歴史の嘘 歴史は物語
— 狗鷲イヌワシ (@inuwasi2) March 24, 2024
ほとんどの人は何も知らない。 自分たちがこれまでの人生で、あらゆる事についてどれほどあからさまに嘘をつかれてきたかさえ知らない。 pic.twitter.com/QdIdSRg8Se
話が飛びましたね💦
私たちがもっと自由に、より発展するためには、世界の一握りの資本家たちに時間を奪われて生きていてはならないのです。言い換えれば、”多くの収入は必要だ”と思い込み、自ら時間を縛られにいっているだけなのですが。
先ほどの”ガルちゃんまとめ”の動画の声にもありましたが、本当に無意味に作り上げられた価値観を”必要だ”と思い込まされたままに生きなければ、かなり低収入(=労働時間が短く自由)でも、お金を無駄に使わない生活にすることで、楽々生活できるのです。
ただ、殆どの人ができない理由は、日本人のかなり深層心理に根付かされている、”無職は恥”とか、特に男性は”低収入は負け犬”みたいな印象がとっても根強いので、その人のできる仕事内で残業をしてでも収入を増やし、
”頑張った自分へのご褒美”
という、いつかマスゴミが刷り込んだ”悪魔の囁く呪文”により、
これを言い訳にして、せっかく”貴重な時間を売って得た”そのお金を一瞬で消え去る喜びに浪費していきます。
このため、いつも収入と支出の差はギリギリで、休職する期間さえできないくらいに目の前の仕事にしがみついているのです。
以前の投稿で、何度も”自炊からスタートしましょう”とお話ししていますが、おそらくできない人はずっとできないままかもしれません。、どこかで連続した”有給休暇”をとって、何もしなくてもいい本当の休息日を作り、本当に余裕ができたら始めるしかないのでしょう。
私は567茶番騒動の最中、あの顔ぱんつ😷の息苦しさと馬鹿馬鹿しさに嫌気がさし、それを勤務要件にするような企業(当時は99%以上の企業)では働きたくないという強い思いから、転職とかも覚悟で退職したのですが、そのような”離職を覚悟する”思い切りがないと、できない環境の人もいるかもしれませんね。
これはやってみてわかることですが、本当に、会社が解雇になろうが人間はそう簡単に野垂れ死にません。先進国でも日本人の無職に対する恐怖心はあまりにも異常すぎるくらい。調べてみたらわかると思いますが(私も当時調べました)、離職中は、国民年金免除、国保も免除。それまでの勤務年数が長い人なら、失業給付金を受け取ることができたり、色々な経済的救済措置はあるのです。
※何もしなければ救済措置の恩恵は不可能。自分で申請・申告が必要です。
だから、まずは自分の自由な時間を作る。その間、旅行に行っても何かお店に食べに行ってもなんでもいいから、”仕事のことは完全に忘れる時間”をまず作ることですね。このとき、もしも会社関係者から連絡があったらすべて台無しになるので、スマホは電源を切る、あるいは会社連絡用携帯電話は完全にOFF。これができないと、必ず年老いてから、あるいは重い病にかかってから後悔しますよ。これを禁止するようなキチガイ企業(私はKDDIで経験済み)は、さっさと退職した方が身のためですね。
思考停止して、企業の奴隷のような人生を生きたくないなら、自由に動ける時間、自由に考える時間、そしてまともな食事と生活習慣が必要です。
それには、何がなんでも時間を拘束されすぎてしまう環境から解放される必要があるのではないでしょうか?
今回は私の思い、というか願いをお伝えしました。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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おまけ。
本日は雨で、特に出かける用事もなかったので、断食明けに食べようと思って、お菓子を一品作ってました。プチケーキなので、仕上げは明日になりますが。
豆乳ホイップクリーム
※無添加の材料で作りました。安上がりでとっても美味しいです。※一度試作&試食しているので、今回は2度目。
・国産無調整豆乳:250ml
・きび砂糖:大さじ1
・圧搾菜種油:大さじ1
・粉寒天:3.5g
・無添加バニラビーンズ:適量
寒天で作ると常温でも緩くならないので、作り置きができてとても助かります。時間が経つと寒天の効果でゼリー上になりますが、再びホイッパーで混ぜれば大丈夫です。スポンジケーキに乗せるまではまとめて冷蔵保管。
スポンジケーキ(マフィンサイズ専用)
・国産薄力粉:140g
・きび砂糖:30g
・天然重曹:4g
・圧搾菜種油:35g
・水:120ml
通常はアーモンドフラワーとか、有機コーンスターチを使うのですが、一度入れずに焼いてみました。しかもベーキングパウダーなしで代わりに天然重曹だけ。意外に同じようにふっくら焼けるんですよね。これでコスト下げ、用意する材料点数も少なく、いつでも気軽に作れます。
これを明日、どうやってクリーム乗せて仕上げるか、思案中です(笑)。