いつも訪問、ありがとうございます。
久しぶりに、”玄米食”の内容です。
過去の記事で少しだけ触れた内容ですが、”X”で見やすい投稿があったので紹介。
世界が驚愕する日本人のチカラ
— ひで2022真実を追求 (@hide_Q_) March 16, 2024
🇯🇵 pic.twitter.com/iLIzouNQqA
この内容、”知る人ぞ知る”なんですが、あまりこれ以外の情報を見たことがありません。本当に信じていいの?と思われるかもしれません。
確かに情報量としては少ないですね。
ただ、少なくとも
・白米・精製小麦を主食にした状態から”玄米”を主食に替えると、明らかに体調良くなり、代謝が上がって”自然に痩せる”、ということははっきり言い切ってもいいかな、とは思います。
※あくまでも”主食が玄米”という意味であり、おかずや間食・お菓子・酒類・動物性食品・油脂が多い食べ物・小麦製品など、他の食品摂取量の方が玄米より多い方は該当しません。
私自身、わずかではありますが玄米菜食での体力・筋力(?)の増大は経験しています。玄米菜食中心によって、体重がかつてより18kg痩せたまま2年以上維持し、以前勤めていた勤務先で不定期ですが、60kgとまではいきませんが(笑)、”25kgの建築資材を何度も手に持ち移動する業務”があった時でさえ、ほぼ筋肉痛になったり腰を痛めることもなく、むしろ18kgの減量前よりも重たい荷物を運ぶことが楽になっているということは経験しています。ちなみに身長160ちょっと、体重48kgくらいしかありません。
動画にもありましたが、西洋から入ってきた栄養学(日本の現代栄養学もほぼ同じ)では解明できなかったということですが、これは当然のこと。おそらく永久に解明できません。食品の成分を化学を中心にした栄養学で検証することそのものが間違いであり、この”最初の前提の間違い”、つまり”ボタンの掛け違い”に気づかなければ、永遠に解明などできないのです。
なぜ、かつて強靭な体力・丹力を持っていた古来の日本人には、現代栄養学がなかったのかといえば、誤った学説だから当然存在などしていなかったのでしょう。明治維新の頃から日本が西洋文化と共に西洋の稚拙な学問を取り入れてしまって、元々あった能力が封印され、退化した、そう推測します。
ちょっと話が脱線しましたが、この説明をさせていただいたのは、
”現代栄養学では、人間の本来の能力を封印してしまう”
ということ。本当に現代栄養学は稚拙な学説なのです。
ちょっとピンとこない人に説明すれば、5大栄養素、あるいは6大栄養素と言われる考え方。例えば、”タンパク質が足りない”とか、”糖質制限”とか。これがそもそも完全な誤りである、と言っておきます。
そして、現在ではこの玄米と漬物・味噌だけの粗食がどうして強靭な力の源だったのかは、現代の稚拙な学問しか学べなかった我々には解明が困難かもしれませんが、少なくとも事実である可能性は大いにある、ということです。
以下は、あくまでも”私の実感”ですが、
・持病の慢性膵炎・脂肪肝は1年以内に完治。
・たくさん食べても白米や精製小麦よりも胃もたれが起きにくい。
・体の毒素が短期間で出やすい体質になった。
・同じ量の白米を食べた時よりも強い満腹感を得るため、食事回数が自然に減る。
・基礎体力がはっきり実感できるくらいに改善した。
・白米・小麦製品中心の時よりも1日の食事量が多くても”太らない”。
・短眠になり、目が覚めた後に”二度寝をしたい”欲求が起きない。
繰り返しますが、これはあくまでも私の体験であり、万人に効果があるとはいえませんが、察してくださいね(笑)。
ここまでの内容をご理解いただけたなら、玄米の有害性として有名な、
”アブシジン酸の有害性”
”フィチン酸の有害性”
は、ロック◯ェラーなどの一部の利権主義者たち意図的にが広めた、稚拙な教育システムの一部である”栄養学”をもとにしているので、ただの陰謀論、完全に無視して良い、ということがご理解いただけると思います。
つい最近、全く別の話題で”自炊から基礎をつけてほしい”、という内容。最初は白米でも良いから、とはお話ししました。現代人の求める平均的な健康状態なら、しっかり自炊し、味噌汁、梅干しでも十分かもしれません。ただ、今回の話題にさせているような、もっと先、というより、”私たちが本来持っている”当たり前だったはずの能力を引き出したい、より健康で長寿(150歳くらい)の心身を持ちたいなら、ぜひ玄米食を取り入れることをお勧めします。
玄米も、一番いいのは無農薬。
ですが、経済的理由とかで毎回の入手が厳しい方は、通常のものでも良いと思います。たとえ農薬が使われていても白米・無洗米などと比べ物にならないくらい良いです。
農薬を落とすために、洗米の時に天然塩を少し入れて4.5分浸けおきするだけでかなり違いますよ。
あと、できるだけ漬け物もやりましょう。
ぬか床の原材料は、玄米のぬかと天然塩です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。