いつも訪問、ありがとうございます。

すごく食べたくて作ったわけではないのですが、結果として久しぶりに

”ラーメン”

を作って食べることになりました💦。

 

先日、こんな記事載せましたね。

 

以前、無添加で体に優しいパスタを作れるか試すときに直輸入(主にイタリア)のパスタ(=ポストハーベストしていなく安全)を仕入れ、それでアーリオオーリオペペロンチーノ(ソースも含め)を手作りしたりしてました。

 

その後、ラー油を手作りする機会ができ、

 

作り置きしたラー油が、特に使用する機会がなくて持て余していました。

今回、醤油糀・中華糀を作る機会ができたおかげで、

ラーメンもやってみようと言うことに。

中華糀については冒頭の記事です。

 

今回は2種類のラーメンスープを少量ずつ作って試食してみました。

 

※左が醤油麹、右が中華糀

 

これをお湯で溶き、手作りのラー油と圧搾のごま油を少々。

 

 

パスタは、中華糀の記事で紹介した方法で、パスタでなく”中華麺”に茹で上げました。

 

できるだけスープの味を確認したかったので、あまり多くのトッピングは使用せず、海苔と長ネギだけ。

 

食べてみた感想ですが、

醤油麹では、まさに醤油ラーメンのさっぱり味。

中華糀では、塩ラーメンの味にかなり近かったですね。

 

味噌ラーメンにするには、醤油麹の方に自家製味噌を入れてみたらできそうでした。

後、やはりブラックペッパー入れたほうが良かった、と後で思いました💦食べ終わって気づいた…。

 

中華糀醤油糀は結構な量を作り置きしたので、あとはパスタのストックさえあれば、

”スープが最も栄養があって飲みきってもOK”

なラーメンがいつでも食べれるようになりました。

まあ、そんなにすごく食べたいわけではなかったのですが、

 

”スープがとても美味しい”

 

です。体にもすごくいいので、市販のカップラーメンとか飲食店にわざわざ時間かけて出向き、高い費用で少ししか食べれないより、ずっといいですね。

 

参考に、”餃子の王将”さんのラーメンを見てみたら、相場は安くて650円前後麺の原材料の小麦粉が”国産”なのは意外でした(素晴らしいです)が、スーパーに売られる中華麺・生麺を知る限り、麺自体”完全無添加”ではないでしょう。

 

※コンビニ・スーパー・ドラッグストア等で手に入る”カップラーメン”などは、問題外の毒性を持ちながら、今やこんなに高いのです。

 

 

今回手作りしたラーメンの材料費は、発酵調味料も含め、およそ70円。パスタは160gという大盛りでも、こんなに安く作れます。

 

自家製なら体に良く、出向いて食べるよりすごく短時間で作れるし、量も自分好み。味・塩味の濃さも自分次第で好きなだけ微調整できる。ある程度たくさん食べても体を壊す心配もなし。いいことずくめです。

 

今回使用した中華麺の元となるパスタは業務スーパーのものですが、近くになく一般スーパーでもパスタが”国内製造”ではなくて”直輸入”がない時は以下を。ちょっと値がしますが、確実にいいものです。

 

体に優しい有機パスタです。価格はそこそこ。

 

 

麺を茹でる(パスタを麺に変える)時に使用する重曹もいいものを。

 

 

 

みなさんが”飲食チェーン店”で食べる嗜好品の食事は、全て化学調味料があるからこそ、全国一律味が同じで”美味しい”と感じているもの。これは一部石油で作られ、人工的に精製された不自然なもの。体にはとても悪い麻薬のようなものです。わかりやすく言うと、

”味の◯”で有名な、強い中毒性のある毒物です。

 

しかし美味しく感じる本物は、自然食材と麹を使えば元々作れていたもの。

だからこそ、糀による発酵調味料はぜひ作り置きして、

”市販の化学調味料と総入れ替え”

をお勧めします。

 

ヨーグルトメーカーがあれば、あとは材料と麹を混ぜて発酵させるだけ。

一応おすすめのを紹介しておきますが、これよりもいいのがスーパーで手に入るならそれを。

 

 

私の使用しているヨーグルトメーカーは、玄米甘酒中心に活躍しています。

低価格モデルで試すという案もありますが、もしも今後体にいいものを手作りしたいと言う方なら、以下がおすすめです。

 

発酵調味料作りで一番参考にさせていただいたのは、”ハレルヤキッチン”さんのYoutube動画です。こちらで”手作りのキムチ”もお世話になりました。

 

 

 

何でも手作り。その気になれば、お金なんかかけずに、美味しく体にいいものはいくらでも作れるはず。

 

最後までご視聴いただき、ありがとうございました。