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”戦後、高度経済成長とともに、日本は発達した”
という嘘に騙され、私達日本人は”人間として”完全な堕落・退化を辿っています。
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いきなり強烈なこと言ってすみません。
しかし、これ、よく考えれば色々当てはまります。
参考になるものを見つけたので、紹介いたします。
電子レンジ。まさに調理時間を短縮させる”便利さ”に欲望が負けて、最も大切なことであるはずの”食事から摂るべき栄養”を台無しにし、代わりに毒をひたすら摂り続けることに。
no◯hとか、ワ◯ミの宅食とか、レン〇〇食堂とか、まさに典型的なものですね。
電子レンジ!危険だよ!pic.twitter.com/8fyi2NuLCv
— ひで2022真実を追求 (@hide_Q_) February 17, 2024
マンモグラフィーに限らず、あらゆる医療診断装置。”メタトロン”も含みます。
自分の体の症状や食欲・様々な反応を冷静に観察すれば、”他人”や”計測装置”などを使うより遥かに正確な診断と治療なんかできるのに、無駄に”外側のもの”に依存することで、より一層体を壊すことを繰り返し行なっています。西洋医学なんていらないですね。
マンモグラフィーは乳がん発生装置!pic.twitter.com/JHeNl5clhK
— ひで2022真実を追求 (@hide_Q_) February 17, 2024
”自動でできるもの”
”考えることを代わりにやってくれること”
このおかげで何らかの作業に時間が取られず、他のことをできる、という言い訳を元に、多くの人は”便利”な家電製品や科学の力に依存します。
もちろん、手作業でできないものもあるので、調理で火を使うとか、照明とか、インターネットの通信機器など、最低限のものまでは否定しません。
しかし過度な”便利さ”、”時短”を求めて多くのものが失われています。
これを言うと、日本人の99%以上が否定しそうな内容ですが、例えば、
”ドラム式洗濯機”。
洗濯・乾燥まで全てやってくれますね?
この作業に時間が取られないおかげで、他の仕事ができるとかの理由をいうのでしょう?
しかし、洗濯を手で行うと、水量は洗濯機の10分の1以下。電気代はゼロ。これだけでも大きいですが、洗濯を手洗いすることで、宅内で立派な運動ができます。”洗う・絞る”。炊事を含め、この単純な作業でもやらないことで、余計な運動時間を取らないと運動不足になるため、”ジムに通う”。その時の移動時間と、その費用を稼ぐために無駄な労働時間を費やします。
ちなみに。
ジムに通ったり、日焼けサロンに通うのも、無駄な現代インチキ科学の賜物🤣🤣🤣。
早朝、30分以上ウォーキングし、その時に太陽光を浴び、一番汚れていない新鮮な空気吸えば、お金は1円もかからず、そのジムや日焼けサロンとは真逆に本当の健康を維持できます。
ChatGPTは、まさに現代文明の末期症状だと思っています。
考えなくても全て指示すればやってくれる。
イメージすらしなくていい。。
その、効率よくやったこと自体、本当に意味があることなのでしょうか?
より多くの顧客が求めていることをすれば、お金が儲かる?
結局ここに辿りつきます。要するに”欲望・観念”の前提が狂っていて、それを基準に”効率よくこなす”ということをやり続けてこうなっています。
お金至上主義。
大量生産・大量消費文明。
その前提は、”要らないもの”、”むしろ害になるもの”に依存させられている、ということ。それにより中毒になった人間の末路が現代である、ということです。
現代科学は、”便利さの追求”
と言うことで便利だと思っているものも、冷静に考えれば、むしろ無駄と無理をさせられているだけだと言うことです。
なぜ、文明が発達したのに、昔の日本人より長い時間、労働に拘束されるのでしょうか?
なぜ、文明が発達したのに、昔よりも病弱になったのでしょうか?
なぜ、文明が発達したのに、日本人の自殺率は世界トップクラスなのでしょうか?
これが、科学という名の、人間の堕落した思想が生んだものです。
本当は、戦前の日本くらいの生活水準になれば素晴らしいと思いますが、一度得た喜びと便利さを失うのはそう簡単ではないでしょう。
一つ一つ、本当に納得できたものから手放し、代用できる手作業に入れ替えていく。
これは本当に地道な作業です。私の周りでも少しずつ氣づいて私の考えに賛同し、その行動をしだしている方もいますが、やはり、かなりの葛藤があるようです。
人間は、元々得られない事には大して苦しまないですが、一旦得たものを失うことに、とても大きな喪失感と恐怖を感じます。
だから、無理やり引き剥がされる前に、一つでも多くの”便利で役に立たない”ものを手放していくことが一番苦しまない、賢い方法だと考えます。
ちなみに。
本日、2月18日の関東平野は、気温が割と高いです。
この程度の気温で、”寒い”とか言ってすぐ室内の暖房をつける方。ちょっと考え直してみませんか?
ちょっと服を着込めば、全然寒くないはず。
今日は少しでも”便利さ”を離れるチャンスでもあります。
話変わりますが。
以下のも”便利さ”を追求する堕落思想が通用しなくなる時期の象徴かも。
セブンのお弁当。
凄まじいステルス値上げです。私はセブンのお弁当売り場なんて、ここ2年殆ど興味もなかったので、ゆっくり眺めた事なかったのですが。
これは、”家畜の餌”と2chで言われているのも無理ないです。
あり得ないレベルの小ささ。
ちょっと比較写真がないので分かりづらいですが。
少なくとも、私が3年前にセブンのお弁当を買っていた頃のおよそ半分のサイズで値段は据え置き。
これでもまだ、”食事は自分で作らない”で、出来上がっているコンビニ弁当に走るのでしょうか?
これ、自分で作ったら、原材料代100円もかかりませんよ。
しかもあり得ないレベルの数と量の添加物を使い、廃棄同然のお米を使用しても、味が誤魔化されて気づくこともない。。。
きっと、これでも買い続ける人は、
”作る暇がない”
のではなく、
”あらかじめ作る時間を取るのが嫌”
なだけでしょうね。
毎日つくれないなら、休日に冷蔵か常温で傷まない弁当(冷凍させると、職場ではレンチン以外解凍方法がなくなるので)を1週間分まとめて作り置きして、日々食べればいいだけなのですがね。
現代科学はまやかし。
本当は、何も豊かになっていません。
むしろ心身は疲弊し、心はより一層貧しくなっています。
これに心から氣づけるか。
そして、無理のない”脱現代科学”に向かえるか。
これが、未来を生き残れる人にしかできないことかもしれません。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。