本日も訪問、ありがとうございます。

本日、2月5日の朝。

松戸市は天気が悪く、とても気温が低いです。

 

本日のような気温では、あまり問題がないでしょう。

この時期を過ぎて、気温が上昇する際に、

現代日本人のかなり多くの方が、”花粉症”という命名がされた症状で苦しむ季節です。

 

”花粉症”というのは、花粉を悪者にしたてた嘘の都市伝説(医療利権が仕掛けたプロパガンダ)であり、本当は花粉とは全く関係なく、気温上昇が始まる季節に人の代謝の活発化に伴う、ただのデトックスだということは、何度も過去にお伝えしました通りです。

 

ただ、とにかく自然治癒力をデタラメだと思い、症状は悪者だと条件反射で感じ、何としてでも薬や現代医学の治療で治そうとする、インチキ医学信仰者にとってはたまらなくきついことと思われます。

一般的に、花粉症は治ることはなく、年々悪化するものだからです。

ここで、”一般的に”と前置きしたのは、もちろん言うまでもないですね。

体内に溜まった化学物質排出している症状(これを花粉症と思っている)を抑えて毒の排出を無理やり止め、さらに”薬”という名の”化学物質=毒”を体に取り込んでその場しのぎをすることが”治療法”だと信じ、それを一生懸命行うのが”一般”だからです。

 

すごく単純なことですが、症状を一切抑えることなく出し切れば、完治します

まあ、現実には症状に耐えられず、薬を使ってしまいますよね?

 

まあ、出てしまう症状は仕方ないです。今まで普段の食品生活用品何の躊躇いもなく毒を体に取り込んだ結果ですからね。

 

過去のことはどうにもなりませんが、せめて今後は氣をつけましょう

今回は特に、女性の生活に関係がある内容かもしれません。

まずはこれを。

 
私の過去の記事で、何度も”香害”の内容を取り上げていますが、食事の問題と同じくらい意識して対策をすべき内容です。
普段なら私の話を聞き流していた方も、今回は少し考えてくれるかな?
 
普段、こんなものを何のためらいなく使ってますよね?一つも該当しなかった人は素晴らしいけど、ほとんどの方はどれか一つは使うでしょう?
 
食器用合成洗剤、手洗い用合成石鹸、合成シャンプー、合成リンス、衣類洗濯用の合成洗剤、柔軟剤、店頭の手指消毒アルコール、マスク、香水、合成化粧品、ワセリンなどの皮膚に塗る石油製品、薬局で入手する目薬、湿布、消臭剤、日焼け止め、歯磨き粉、うがい薬などなど。
 
これ全部、食品以外のものです。これでも一部かな。
もしも、すでに”花粉症”が出て苦しんでいる方がいらっしゃるなら、今こそ、
後悔してください。
こんなものをずっと皮膚から入れまくっているから
 
痒くてたまらない
鼻水が止まらない
咳が出て苦しい
だるい肌がひどく赤くなって恥ずかしい(特に女性)
体臭が臭くて困る
 
という様々な苦しみがあるのです。
これは、誰のせいでもないあなた自身の普段の行いの結果です。
 
もう、妥協することなく徹底的にやめませんか?
 
”極端すぎる”なんて思わないでください。徹底的に香害物質を避けるくらいが、”世界の常識”。殆どの日本人が、”井の中の蛙大海を知らず”なのです。
 
徹底的に香害物質の経皮毒を取らなくなれば、少しずつでも体から毒は減っていき、ひどい症状の原因は取り除かれていきます。
 
何度も過去に紹介はしていますが、
衣類用洗剤・食器用洗剤・せっけん(”石鹸”と書くと化学物質)・シャンプーくらいは体に悪くないものを紹介します。参考にしてください。
 
 
食器用洗剤
ちなみに。
食器洗い用と手洗い用は手洗い用だけでも問題ないです。
 
シャンプーに関しては、頭が痒くなる(頭皮からデットクスされる)時期はあってもいいと思いますが、最終的に天然塩だけで十分です。

 

以下はかなり量が多いですが、グラムあたりが小分けの半分のコスト。塩はずっと保管して問題なく、料理やお風呂の入浴剤にも使え、万能なものなので沢山まとめ買いした方がいいでしょう。

スーパーで売っている精製された体にあまり良くないものとは違い、

天然塩です。

 

 
 
食品も少しだけ、おさらい。

 

 

これらは、即やめるべき標準的な毒食品

 

でもお菓子だけは、菓子パンだけはーーー!

みたいな人が多いでしょうね。

 

※なんと、ひな祭りの時期までケーキを売るつもりらしいです。

商売根性というか。。これに飛びつく消費者狙いですね。

 

私も、いまだに菓子パンは断ち切れてません。

もちろん、毒の菓子パンは買いませんよ

自分で作ります。このために1年以上いろいろ試しました。

 

自分で手作りすることで、症状の元となる悪い原材料避けることができます。このため、私自身は手作りのお菓子で何かひどい症状が出た、という経験は一度もしてないですね。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

ここからは、私の手作りの内容です。おまけ。

興味のある方は、最後までお付き合いください🙇

 

 

最近はパンを焼くのが全く苦ではなくなったので、

全粒粉入りのヴィーガンシナモンロール・抹茶ロール・無添加クッキーなどを作って、完全にお菓子を外で買わなくなりました。

 

本格的な家庭用オーブンは、高価なので持っていませんが、パンの生地の一次、二次発酵に、大きな鍋やボウルに入れたお湯で保温する手法で、とってもふっくらと膨らんだパンが焼けます。

 

以下は、普段使用しているオーブントースターとほぼ同じクラスの、1万円以下のもの。

家庭用のお菓子は一度に沢山作らないので、このサイズ、クラスの機器でも十分ですね。1年以上使用して確信が持てました。

 

 

 

初めのうちは、パンの生地をこねない方法でやってましたが、たった10〜15分こねた方がかなり焼き上がりが美味しいので、今は全てこねて焼きますね。

 

一次発酵の様子。室温がいつも14℃以下(暖房不使用)の環境なので、40℃のお湯で発酵させます。

 

75分間蓋をして、タオルで保温。

白神こだま酵母(天然酵母)なので、添加物入りのドライイーストより一時発酵時間は少し長めです

 

一次発酵終わり、平たくしてから有機シナモン・黒糖を混ぜたものを塗布し、丸めて成形。二次発酵へ。今度は45℃のお湯で40分。

 

11時20分現在。

焼けました!くっついてしまったので”シナモンちぎりロール”になってしまいました💦ですが、ふっくら柔らかくできました。

ロールの間に使ったシナモン黒糖の余り分を、アイシング(水を数滴足して)として食べます。

 

鍋・ボウルで二次発酵までのやり方は、生地どうしがくっつくなどの問題はありますが、湿気を完全に維持できて温度も一定になり、確実にふっくらしっとりしたパン生地ができます。

 

 

このシナモンロール小麦100g使用でも、コストはたったの150円程度です。

味は、おそらくスタバのものより間違いなく美味しいと感じています(私の主観ですが)。

味付けの砂糖のポイントは黒糖。この量調節次第で味が全然違うようです。グラニュー糖などの毒砂糖より間違いなく黒糖の方が美味しいです(私の主観)。

完全ヴィーガンメニュー卵・牛乳・バター不使用ですが、味は全く劣りません。もちろん余分な添加物も。

 

後ほどYoutubeでも紹介しますが、材料は以下。

 

国産全粒粉:40g

国産強力粉:60g

黒糖:25g (パン生地10g+塗る分・アイシング兼用15g)

圧搾菜種油:10g+分量外(シナモンを塗る時少量使用)

天然塩:2g

白神こだま酵母:2g

水:60g+分量外(アイシング用)

有機シナモンパウダー:3g

 

 

今現在は、国産全粒粉40g、国産強力粉60gでもっちりふっくらのパン生地ができますが、もう少し全粒粉の割合を増やしてみようと思います。

ちなみに、抹茶ロールは、”シナモンパウダー”に変わりに”抹茶パウダー”を使うだけです。

 

私が使用している、オーガニックシナモンパウダー

 

オーガニック抹茶パウダーはこれです。

 

 

お菓子・菓子パンは自分で作ると体に優しいし、”花粉症”みたいな苦しみとも無縁です。ぜひ、手作りで得意なもの、特にご自分の好きなものを手作りでできるよう頑張ってください。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。