いつも訪問、ありがとうございます。

 

この話題、取り上げるか以前から迷ってました。でもある意味必要なことなのかもしれない、と決断し、今回紹介します。

 

200種類の冷凍食品が、45分1200円で食べ放題。

 

これ、安いと思いますか?

とりあえず、マスコミの紹介はこちらです。

 

 

まずは、体に良いか悪いかは別にして、この動画だと、ゆっくりゲームなどをしながらお腹いっぱい食べました、なんて紹介していますね。

 

でもよく考えてみてください。普通にファミレス(実は多くがレンチン食品)で待ち時間なしで食事したとしても、45分はあまりにも短いと思いませんか?もしも家族・友人と食べにいったら、たったの45分ではまともに会話などをする暇なんてなく、ひたすら”1200円分の元を取るため”必死に食品選んでチンして食べる、というのを繰り返さなくては、なんか損した気分になるでしょう。

 

この内容について、コメントしている2chスレがありました。

レンジの数が少なすぎて並ぶとか、ワット数が低くて食べる頃には30分超えるとか、電力が足りなくなるとか、そんなしょうもないコメントは無視しても、

・これなら1200円分スーパーで買って、自宅でゆっくり食べた方がいい

・日本も貧しい国になっちゃったな

など、なかなか鋭いツッコミがたくさんありました。

以下は、”30分食べ放題の店舗に関すること”なので、もっと厳しい時間制限ありますね。

 

 

企業の立場としては、

・45分(または30分)と短時間にすることで、客の回転がよくなっていい

・冷凍食品は非常に保存期間が長いので、食品ロスが出なくていい

・キャッシュレス限定での決済含め、ほぼセルフサービスでできるので、人件費がかからない

 

という、電気代以外はまさに素晴らしく効率的な方法なのでしょうね。

 

まず言えることは、たったの45分で客を追い出すこのスタイル(自動課金で延長は可能)

こんなにせわしなく食べるくらいなら、外食する意味なんてどこにあるのでしょう?

それに、体に良いとか悪いとか気にしないで言えば、こんなものスーパーで好きな食材を1200円分買ってゆっくり自宅で食べた方がかなり節約できるし、45分とかいうふざけた時間設定に追われる心配もありません

 

 

 

 

ここからは、健康に配慮した話をします。

 

これは現代栄養学では決して理解できない真実ですが、”冷凍した食品”は、いくら温めても”体温を冷やす”傾向ができ、こればかり食べる人は、努力してもしばらく基礎体温がなかなか上がらなくなります。これは恐ろしいことです。

 

それから、食品添加物に含まれるリン酸塩。セブン・ローソンなどが一斉使用中止しても、製造元が合法的に非表示にして隠すことが簡単にできますので、食品添加物まみれの冷凍食品には、まあほぼ多量に入っていると考えて間違い無いでしょう。こんなもの食べ続けたら腎臓を壊します。

 

加えて、レンジでチンした食べ物は、栄養が破壊されて、ほぼ食べ物では無い”ゴミ”になります。これは、稚拙な現代栄養学では決してわからいことです。そのため、若いうちはすぐに問題が起きず気づかないでしょうが、長期的に食べ続けると間違いなく”脂肪肝”を体内に増やすことになり、NASHや肝臓がんの原因になります。

 

”レンジでチンした食べ物は、ただの毒”

 

これが、レンチン食を完全否定する理由です。

 

そして、この毒を食べる時間さえ45分という超短時間で制限され、そのために無駄に1200円を出費して外食する意味なんて、どこにあるのでしょうか?

 

 

”家畜どもには、家畜の餌がお似合いです”

 

という示唆のように思います。

大切な時間を使って働いて得たお金を、どうか、悲惨な外食に使わないでください。

あなたの健康も心もボロボロになるだけ。

 

 

採算の取れる冷凍商品を使った外食産業は、これからますます増えるでしょう。

冷凍食品を温めてこっそり出していた、ファミレス食品だけでなく、今度は堂々と冷凍食品を勧めて、客に自分で温めさせて食べさせる。

 

ああそうそう、松屋では客に食器の仕分けまでさせるんですね。もう、末期だ🤣

 

レンチン食堂は容器がプラごみだから、客が自分でゴミを捨てる(結局片付けは客にやらせています)。そういうことです。

 

こんな悲惨な外食をいつまでも続けて、なんか惨めになりませんか?

 

 

まさに、レンチン食堂は、ツッコミどころ満載。

外食を見直す、とてもわかりやすいきっかけになる、そう感じました。

 

元々、外食というのは、店に食事を作らせ、配膳させ、食べ終わったものを片付けまでさせる、とんでもなく贅沢なものでした。今ではそのスタイルさえ壊れ、客で選ばせ、配膳も客。調理はしない(レンチン)。食べ終わったものの片付けも客。会計も客に自分でさせる。

 

まあ、かなり馬鹿にされてるというか、今までの客の立場が傲慢すぎたのでしょう。今度は店が、”金払えば食べさせてやるから、全部自分でやりな”というスタイルになりましたね🤣🤣🤣

 

ここまで店に蔑まれているのに、外食にしがみつくことなんてありません。

もちろん、従来の方法をとって、素材から手作りでやってくれる真面目なお店もあります。お気に入りのお店へは、毎回ではなく、記念の日や大切な日に限って使い、普段は外食ではなく、自分の家で作り食べる方が何倍もいいのだ、ということをぜひ実感してください。

 

これは、”外食そのものを見直す”いいきっかけになる現象である。

そう思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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おまけ。

 

まだ買いだめしていたティッシュペーパーはまだ少し残りがあるのですが、それは非常用にして、今は”トイレットペーパーのみ”の生活に切り替えました。

 

以前紹介させていただいた、これ。すごい節約効果がありますね。

もう、外食云々とかいっているしょうもないレベルは通り越しています(笑)。

 

 

ティッシュペーパーって、要らない量まで強制的に1枚(または2枚)使わせられるけど、トイレットペーパーなら使いたい分だけカットして使えます。しかも紙代がやたら安くすみます。

 

楽天市場は売り切れ状態Amazonでしか入手無理そうです。在庫少ないのかな…?

 

ちなみに。このケースに以下の3倍ロールでも使用できます。私は長期備蓄兼ねてこれを使ってます。

無漂白で体に優しい。業務用だけど肌触りはいいので家庭用で立派に使えますよ。