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マスコミの”ゴミ情報”でこんなものを見つけました。

 

 

もしもこの動画を見て、マスコミの言うとおり室温を20℃位以上にするべきと思う方は、相当に日本語の理解能力が衰えているか、深刻な思考停止状態です。

 

この情報の通りに洗脳される方は、”専門家”とかの情報を知識として入れるだけで、このアナウンサーが言っていた言葉の意味を理解できていないと思われます。

 

まずこのシーンを見てください。

 

気温が明らかに低い屋外より、より暖房が効いている屋内の方が低体温症になる”

と言っています。

 

そしてすかさず、その意味を全く無視し、室温が低いと低体温症になりやすいと。

 

バカなんでしょうか🤣🤣🤣

 

だから、気温が高い方が低体温症になっていると自ら言っておいて、室温あげましょう?何言っているの???

 

すみません、真面目に話しますね。

 

この日本、いえ世界の医学常識は、真実と真逆。

 

外的な温度が低すぎて、自らの体温が奪われ続けてしまうほどの極寒の環境でない限り、低体温症に気温は関係ありません。

 

15℃以上の室温で低体温症になるのは、気温ではなく、普段から”毒”を摂り、体温を奪う行為をいつもし続けていることで起きます。

 

多くの日本人は、マスコミ煽りを信じ、熱中症が怖いと思って真夏にひたすらエアコンをつけ、涼んでいたのではないでしょうか?ひたすら冷房で汗をかかないように代謝を落とし、冷たいものを食べ、飲み、体の熱を奪い続けます普段からワク〇〇をはじめ毒でしかない薬品、食品添加物だらけの食べ物、有害な油まみれの食品、深酒など、体の熱エネルギーで分解しなければならないものをひたすら取り込み続けています一日三食以上も体の熱エネルギーを弱める致命的な行為です。そして気温が低い季節では、真夏のように外的に体温を上げて基礎代謝を上げてくれる環境がなくなるので、一気にそのつけが冬にやってきます

 

だから、普段から基礎体温が35℃台なんて病人と同じ。そう言う自覚がない日本人があまりにも多いので、熱中症詐欺と同じように低体温症詐欺で騙され、室温ばかり上げて肝心な自分自身の体温を上げることをしません。まさに的外れというか、全ての不健康は外的要因だと思う無知から起きることです。

 

基礎体温を上げることについては過去の記事で紹介しています。

 

 

概要だけ言えば、塩分の多い食べ物をとる、精製されていない黒い食べ物をとる。発酵食品を摂る。一日二食以下にする。冷凍食品(特に超加工食品)は避ける。毎日歩く。朝日を浴びる。

 

できれば、冷蔵・冷凍しないで保存できる食材は、天日干しして乾燥保存。おすすめに天然醸造の味噌と天然塩だけで漬けた梅干しは、まさにこのことです。本物の味噌は、仕込みから常温。冷蔵など一切しませんし、長期保管も常温。本物の梅干しは天日干し後、常温で何年でも保管できます。

 

”本物”の味噌。

 

”本物”の梅干し

 

できれば、味噌も梅干しも自家製がいいです。

長く保存すればするほど熟成されますから(赤味噌以外は2年以内に消費した方が望ましいです)。

 

話はそれましたが、”低体温症”は外的気温や室温が要因ではなく、長期間にわたる自らの人体破壊行為(日々の熱エネルギー消耗行為)です。それをまずやめましょう。

 

特に天然塩を毎日30g摂るよう意識的に行い、はじめはどんなにたくさん食べてしまってもいいので、食事回数を一日2回にまとめましょう。一回の食事量が多い場合、食事回数の増やしようがないはずです。”間食”は、最も熱エネルギーを奪う最悪な行為ですよ。

 

せめて、空腹に耐えられなくて市販のお菓子や菓子パンを間食でとるくらいなら、

”玄米甘酒”をしっかり飲んでみてください。食欲は弱まります。

 

 

自分で作ることができないなら、以下をお勧めします。

高いので(手作りは”味が落ちることなく”かなり安上がりです)、毎回とるのは経済的なゆとりがある方限定ですけどね。

 

 

白米より玄米の方が圧倒的に満腹感があります。食事回数を減らすには、まずは主食を玄米にするべきです。

 

 

 

 

体温は食事と意識でコントロールされています。

食事によるコントロール(高く保つ)は誰でもできる方法です。

 

意識によるコントロールは訓練次第。むしろ悪い思い込みがコントロール不可にさせている、と言っても言い過ぎではないでしょう。

ちょっと寒いくらいでと風邪をひくとか、体温が奪われて重症化するとか。このような誤った思い込みがなくなるほど、コントロールできるようになるでしょう。

 

ちなみに私は、氷点下でも早朝のサン・ゲージングを行います”アーシング”も同時にしますが、現在36分30秒。この間、氷の温度の地面に裸足で立ったまま。

※2023年12月23日6時51分撮影。

 

もしも、現代人のような悪いプラシーボ効果が働けば、10分も経たないうちに足がしもやけになってもおかしくない状態ですが、過去に一度もなったことはありません。もちろん、刺すような冷感は感じますが、終わってから少しずつ足の温度を上げてあげればなんの後遺症もありません。

 

※本日の日の出時は、マイナス2℃まで下がりました。

 

 

低体温は致命的です。

それは、気温で起きることではなく、普段の食事と生活習慣、観念によるものです。

 

今年の冬も気温がまだまだ下がるでしょう。

早めに基礎体温を正常に戻しましょう。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。