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2023年、8月1日。

もうすでに今年も後半なのですね。

 

一昨日、ガソリンスタンドでオートバイの給油したのですが。

ちょうど10ℓ前後。それで1700円超え。

 

まあ、はじめからリッター172円だってわかって給油はしてますが、改めてみると、たっかい(笑)。

私のオートバイはリッター23kmくらいなので、たったの230kmで1700円消費します

230kmって、結構走っていると思うでしょう?意外と車を使う人ならかなり少ない走行量だって気づくと思います。

 

私は2023年から、超節約・超低収入にしています。この理由は後でお話しするとして。

 

なので、食品・家賃・通信費・水道光熱費も含め、とても価格には敏感になりました。

同日オーガニックスーパーで購入した(無農薬ではないですが)ジャガイモ。5個入りで税込211円。

 

 

ジャガイモ1個が毎日の味噌汁で使用する量。つまり5日分ですね。

よく考えると、たった一回の給油でジャガイモ40日分なんですよ。

 

スーパーなどへの距離がたとえ近くてもエンジン始動分のロスを考えると、結構ガソリン使いますね。

片道5km以内程度の距離の買い物なら、やはり自転車だなー、とつくづく思いました。

 

もしもご家庭が自家用車ならこの距離の移動で使用するにしても、近いなら”エアコン使用”は控えるべきでしょうね。特に日中。暑いからといってエアコンガンガンかけて走行したら、湯水の如くガソリン減りますよ。しかもバッテリーにかなり負担です。私はオートバイなのでエアコンの冷えた室内とは無縁ですが(笑)。オートバイでの走行中は暑くない(信号待ちは少しきついかな)ので、同様に自家用車も窓開けて日除けさえしっかりやれば、10分〜20分程度の運転、苦でもないでしょうね。

 

※参考までに。視界を遮らないで道路交通法は守りつつ。

 

 

世界の石油利権がよほど奇跡でも起きないと、10月にはリッター200円くらいになるかもしれませんね。

 

 

今のうちに覚悟はしたほうがいいし、お金をこぼすような勢いで使用する生活も考え直したほうがいいでしょう。

 

ところで。私が超低収入生活をしている理由ですが。

・年収が極端に低いと、国保が月2000円以下、国民年金免除(申請は毎回必要)、市民税も免除か低支出。

・怠惰な自分を追い込んで、節約を常に意識させる。

という理由です。もしも妥協すれば、得意分野でマスクして今の4倍くらい収入生活はいつでも可能ですが、二度とやる気はありません。

 

もう私の記事を読んでくださっている方はご存知でしょうが、預金封鎖は確実、とは言えないまでも、かなり現実味を帯びてますよね。

以下は3年前の記事。

 

 

この記事、なんと3年前ですよ。

大体、預金封鎖をした一族が1万円札に印刷されるって、どこまで日本人を小馬鹿にしているのでしょうかね?

”今回も預金封鎖やるよ”

って予告しているとしか思えませんがね。

 

 

写真”預金封鎖の実行犯”は孫の渋沢敬三。その前にさまざまな組織を作って日本を貶めたのが渋沢栄一。

詐欺システムである日本の銀行業界にとても関わっている人物。1880年、”ブラッドダイヤモンド”と言われる輸血利権の日本赤十字社の前身、博愛社を設立。その後も捏造報道しながらお金まで騙し取る日本放送教会(NHK)を設立。ロクでもない経歴ですね。

 

私は、2年ほど前にコロナの茶番に気づいた当初、すぐにキチガイマスク社会から離れたいと思いました。しかし当時マスク着用を前提の企業ばかりで(そのためドコモサポート社を退職)、その際に、国民は法律より”お金”で支配されているという現実を深く知りました。そこから、お金を使わない、支配されない、できるだけ離れるようになったのは間違いないです。

 

そして2023年現在。もしも預金封鎖がなかったら、日本国民はむしろもっと酷い極貧生活まっしぐら。お金で物やサービスと交換する、という経済を当たり前とし、”高収入こそ重要”なんて考えている人は最後は破滅します。これは欧州を見れば明らかです。低収入の人からじわじわ追い込まれ、中流階級も全て貧困化へ突き進みます。すでにみえないところで日本の低所得層からそうなってきていますね。

 

Youtubeの一部配信者は、やはり口を揃えて節約を訴えてますね。ここから違うのが、”収入を増やす”という意見、NISAなど投資をやるという意見。

収入を増やす、というより他の収入源(あくまでも初期費用をかけないもの)をやり出すのは今の社会がいつ解雇ラッシュになるかわからない世の中です。やっておくのは悪くありません。しかし、投資は私は進めませんね。そのお金、タイミング失敗すれば預金封鎖で全てアウトですよ。

 

銀行システムがはじめから詐欺なのですから、そのようなシステムの中でマネーゲームがいいことなのか、考えるほど無理ですね、私は。銀行関係者の人を批判していることにもなっちゃいますが、銀行とはそういうものです。

 

ガソリン価格は一つの指標。

 

どこに価値を見出すか。

私はガソリンより生活に必要な物に価値を見出します。

戦後の預金封鎖時代を見れば、いざという時お金どころか金も銀も、役に立ちませんからね。

 

スーパーへの買い出しも、この猛暑で日差しが強い時間は自家用車なしは厳しいでしょうね。でも、そういう場合は朝一番(お店によるかな)か、日が落ちた夕方に買い物すればいいし、あとは歩く、自転車は慣れですよ。

 

本当に自転車生活は早く慣れておいたほうがいいです。

秋には私のこの話をバカにしている人たちも、正気でいられなくなるでしょうから。

 

そして、例えですが”自転車操業”の生活をしている人はいち早く消費生活を見直しましょう。

 

いつまでも消費が多い人は

・すぐコンビニで食材を買う。

・自炊しない(”できない”というのは言い訳で価値を見出さない)。

・外で外食の付き合いを断れない。

・仕事が忙しくて残業ばかりの人(忙しすぎて思考停止している)。

 

こういう特徴があります。

そして、極め付けは

”これがないと生活できない”

という思い込みが普通の人より多いこと。

 

 

節約の考え方は人それぞれですが、私は一番先にやるべきは食事内容の改善だと思います。

健康無視した食事なら、業務スーパー出来合いの惣菜ハムソーセージなどの加工肉・冷凍食品カップ麺カット野菜安すぎて怪しい格安米

などを買って生活しますからね。これらを買う人は最も早く病気になりますがね(笑)。

 

オーガニックとまで行かなくても、季節の野菜、玄米、本物の梅干し、無添加(できるだけ無農薬)の調味料などにして、わざわざ病気の元を引き寄せず、思考が働く食品にします。肉・卵は贅沢品。お菓子もパンも贅沢品ということを、安全な食品を選んでいくと分かります。パンは必要なら自分で焼けばいいのに、焼き立てを当然と思い買う。すると格安のものはおよそ食べ物とは言えない石油製品。安全なものは自分で焼いたほうがはるかに安いことも知るでしょう。

 

話は脱線しましたが、食べ物をしっかり改善する節約には勢いができます。しかし食欲が暴走状態のままだと、結局コンビニで衝動買いを繰り返し、いつまでたっても節約などできません。私自身経験してきたことなので、身に沁みて感じています。

 

嗜好や習慣の改善いざという時最も役に立つものですが、一朝一夕では決してできません。

日々の努力。

これだけです。

 

ガソリン価格がリッター200円に高騰したとき、何もしてない人は手遅れです。

早めの準備を。