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今回の話題は、”暑さと向き合う”という内容がテーマです。

以下の記事は、日中の気温の高い時間帯より、涼しい夜に読んでいただくのがおすすめです(笑)

 

 

 

巷では、熱中症を怖がっている残念な思想の人たちで溢れかえり、

”電気代高騰の対策なんて言ってられない”

という雰囲気ができつつありますね。

 

アメリカのカリフォルニア州の一部で最高気温54℃だそうです。

 

湿度が高い日本とは体感温度がかなり違うので、日本が気温54℃になったことを想像しても仕方ないですが、それでも気温の高さは尋常ではないでしょう。特に日本と同様にコンクリート・アスファルトの地面は気温以上に温度が上がります。直射日光の地面に下手に座り込むと火傷しますからね。

 

 

ところで。

忘れていませんか?

毎年夏になると各家庭の電力使用が増え、電力会社の供給量ギリギリになる、というニュースがあることを。冬もそうですがね。

これは本当かどうかマスゴミや利権主義の電力会社が言っているのでわかりませんが、少なくとも停電が全く起きないと思って油断していたら、起きた時には大変なことになるでしょう。

夜間の眠ってしまった時間や、最も気温が高くなる時間にもしも停電なんて起きたら。

想像するだけで暑くなりそうですね(笑)。

 

で、熱中症の怖さを気にしまくってエアコンをつける人の気持ちはわかります。

昔の日本人はエアコン使わず扇風機で過ごせていましたね。それを手伝うようにアスファルト・コンクリートばかりの道路や家ではなく、熱が地面からの反射で暑くなりませんでした。他の家庭から来るエアコン室外機の熱風の被害もなかったし、色々と環境も良かったのかもしれませんので、エアコン使わないことは昔より現代の方がかなりハードルが高くなってますのでね。

 

極論を言ってしまえば、”熱中症”は文字の通り、症状。体の毒素を出すために体温上昇がもたらすもので、本当は夏バテです。殆どの場合は死に至るものではありませんでした。自然治癒を積極的に行ってる夏らしい現象なのです。

しかしコロナワクチン接種が始まって以降、残念ながら、本当に暑さに弱くなった国民だらけ。重症化して亡くなる方も増えたのかもしれませんね。私の生活形態は残念なことに、殆どの日本国民にとって”綺麗ごと”になりつつあります。

”症状イコール危険”と目の敵にして”誤対策”をし、更に病弱な体を作り続ける日本人。

いくら暑さが怖いとしても、症状をなんでもかんでも遠ざければ、いつか大きなツケとなって返っていきます。

 

やはり最も恐ろしいのは、停電が起きて暑さから逃げることができなくなった時、エアコンを使えてさえ死者が多い今より、さらに多くの方が苦しんでお亡くなりになるということ。高齢者は体が弱ってお亡くなりになる、というより、高齢者ほどワクチン接種率が非常に高いので、体温調節がよりできなくなってお亡くなりになっていると考えられます。そして、現役の社会人でも亡くなる方や重症になるのは、やはりコロナワクチン打った方や現代の超過保護生活(症状を遠ざけてひたすら代謝を悪くする生活)が原因です。

 

私がいつもお勧めしている生活形態は、コロナ脳・テレビ脳・現代医学信者はきっと無理だと思います。わかっていてもなかなか実践ができない方も多いです。

 

 

なので、今回はいざという時にも生き残れるために、

少しずつ強い体を作る方法・環境作りを提案します

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コンビニ食は本当に控えてください。そしてレンチン料理も。これらはほぼ栄養がないので、他のどんな対策をしても無駄になります。最低でも毎日一食分は自炊。ご飯だけでもいいです。毎日無添加で塩分のとても多い梅干し一個食べましょう。

 

お勧め炊飯器。フッ素コートが使われていなので、何年でも持ちます。ステンレス圧力鍋やホーロー鍋・ステンレス鍋・土鍋などで炊けるのなら、その方がさらに理想です。

 

梅干し。

昔の日本人は”薬”としていたものです。ということは…?

 

 

 

・窓を開けても虫が侵入しないよう、網戸のメンテナンス。できれば2カ所以上網戸にできるようにして就寝時は網戸にしてエアコンを止め扇風機を使って涼み、少し寝汗をかくような生活を。扇風機の風が当たって危険、というのは都市伝説です(笑)。そんなので死んでしまうのは極端に体力がなくなっていてかつ、水分を摂っていないという通常あり得ない条件の人だけです。私は毎日、扇風機の風を当てて休んでいます。もちろん、タオルケットをお腹に巻いてますがね。

 

お勧め扇風機

DCモーターなので普段から超省エネ。風切り音も静かです。

 

 
タオルケット
すごく肌触りいいです。

 

折りたたみ式井草マットレス。
井草は水分を吸収しまた放出もします。素晴らしい素材ですね。
 

 

・普段の日中は無理をせずエアコンつけてもいいですが、いざという時臨時で網戸生活できるよう、”すだれ”や”よしず”、”サンシェード”を設置して日差しが直接室内に入らない環境作りを。いずれも大して高い買い物ではありません。日中でも気温が高くないとき、短時間でもいいので、エアコンを止めて網戸・扇風機にしてみてください。

 

ドア用簡易網戸。

ワンルームなどの窓が一つしかない家庭向け。ドア側も網戸に。

 

 

よしず。

季節ものなので、もう時期入手できなくなります。

 

 

サンシェード

 

 

・”うちわ”や”扇子”を今のうちに(家族人数分)入手しておいてください。

 

うちわ。

取っ手はプラスチックより天然素材の方が耐久性があっていいですね。

 

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どうでしょうか?

誰でもできそうでしょう?

 

”いや、寝ている時に熱中症になると怖いから、網戸なんてあり得ない。夜もエアコンは必須だ”

という残念な思考の持ち主は、きっとこの記事を読んでいないでしょう(笑)。その愚かな思想のせいでどんどん体力がなくなり、体に多くの毒素を溜め込んで、夏の停電時は真っ先に犠牲者になるのですからね。

 

日本の四季は私たちに大きな恩恵を与えてくれています。

今みたいな飽食文化でなかった時代は、冬には食べものが豊富ではなかったので代謝を下げ、必要な食事量も最小限にとどめる必要はあったでしょう。だから気温が低いのはちょうど良かった。夏は体に溜め込んだ悪い部分を取り除くために汗をかいてデトックスを起こすために気温が高くなり代謝も上がった。もちろん食糧を作れる季節なのでその分食事量も冬より増えたでしょう。そして春と秋はその季節の気温に徐々に慣れる時期だった。こう考えると”四季”はすばらしいものだと感じます。

 

現代の日本人はどうでしょう?

暑い、思いっきり冷房。代謝は落ちてデトックスを封印。寒い。思いっきり暖房。このように年中代謝のコントロールができなくなり、さらに悲惨な食べ物で毒を体内に溜め込みます。そして”症状”を恐怖し目の敵にして”〇〇症対策”という名の狂った思想で体を痛め続けます。

だから今の現代人は、たかが熱中症(夏バテ)程度で重症化してしまい、亡くなる方が多いのです。コロナワクチンはそれにトドメを刺しているに過ぎません。

 

自然を敵視しないでください。

 

自然は私たちにとって大切な宝です。

 

いきなりは無理だろうから、食事や生活に少しずつ”自然を迎え入れ”慣れてください。

支配者たちの狂った思想に惑わされず、自然に向き合いましょう。